NO SENTO,NO LIFE

編集部ブログ

私は週に3回は必ず風呂屋に行く「銭湯狂い」である。友達と遊んだ後やサークル後、バイト後には必ず行き、1日を「締める」のがルーティンとなっている。「NO SENTO,NO LIFE」になったのには、下宿先の裏にある銭湯が大…

どえりゃ~変わる日本語

編集部ブログ

方言を話す人って魅力的に見えませんか。会話中にポロッと出てくる独特な言い回しに、心打たれる場面があります。大学のキャンパスは、まさに方言の洪水が日々起きています。たまに聞こえてくる地元の言葉を耳にすると、石川啄木が上野駅…

温かい思い出とともに生きる

編集部ブログ

この季節になると、4年前の今ごろ、地元・秋田の美容室で上京前に髪を切ってもらったことを思い出す。小さい頃から知っている60代の女性美容師は「東京に行く前にかっこよくしてあげる」とはりきって、受験中に伸ばし放題になった私の…

消滅寸前 アイヌ言語を残すには

編集部ブログ

「日本の言語」と言われて思い浮かべるのは、今読んでいる「日本語」でしょうか。法律上「国語」という用例はあるものの、日本には国の言語や公用語を定める条文はありません。教育現場や国会など公の場で使われる言葉は「日本語」ですが…

私たちの青春をありがとう

編集部ブログ

嵐、2020年末で活動休止 昨日、夕方の報道番組を見ていると、衝撃的なニュースが飛び込んできました。SNSでも、友人たちがグループ活動休止を惜しむ声を発信しています。 私は熱狂的なジャニーズファンではありませんし、ライブ…

時代おくれの女になりたい

編集部ブログ

♪目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 阿久悠作詞、森田公一作曲で1986年に発売された河島英五の「時代おくれ」の一節です。同い年からは「河島英五…