大学生活が残りわずかとなり、改めて4年間を振り返って大切だと思うことのなかに、メンタルケアや情緒の安定性があります。就活でもサークル活動でも自分の心理的な状態が自分の行動に影響していたように思います。あのとき、もっとポジ…
くらし
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家庭環境に悩む若者に新たな選択肢を示す〜nigeruno〜
編集部ブログ先日、大学の講義で家族が原因で悩みを抱える若者が多いという話を聞きました。 「親ガチャ」や「毒親」という言葉が浸透しきていることからも、家族にストレスを感じている人は多いのだと感じました。一番近い存在であるからこそ、色々…
増加するオーバードーズ。規制の現状と未来
編集部ブログ大量の錠剤の画像と絵文字のピース。SNSをみている最中に突然流れてきたツイートに大きな衝撃をうけたことがあります。 「オーバードーズ」という言葉を知っていますか。厚生労働省によると、医薬品などを決められた量を超えてたくさ…
大学に行きづらい 生活リズムの乱れが原因?
編集部ブログ大学1年生の頃、一時的に大学に行きづらくなった時期がありました。当時、週3日は1限に必修科目があり、毎週同じような慌ただしい朝を繰り返していたため、精神的にも非常に疲れを感じていました。夜早く寝れば良いのでは、と思うかも…
オーバーツーリズムに悩む京都 市バスの現在地
編集部ブログ京都では地元住民、観光客を問わず多くの人々が市バスを利用します。当地で生活を送る中で友人との会話でも、あまりにも混雑していて乗車できないことや時間通りに来ないこともあるといった、オーバーツーリズムの問題が度々話題に挙がり…
映画「正体」を通して疑いの眼を持つ
編集部ブログ只今絶賛公開中の「正体」という映画を観るにあたって、再審無罪となった袴田巌さんのことや死亡ひき逃げ事件で警察に重要指名手配されている八田與一容疑者のことを思い出さずにはいられませんでした。警察や司法といった国家権力が、一…
「年賀状じまい」の時代に見直す、届ける手書きの魅力
編集部ブログ手元に届いた年賀状の数に小さな苦笑いを浮かべる父。最盛期は130枚注文しても足りなかった父親が今年出した年賀状は60枚ほど。それでも出した半分も返ってこなかったことにショックを受けているように見えました。 携帯を持ち始め…
喫煙所が防災拠点に? 煙たがられない存在に
編集部ブログ大阪市の横山市長は先月12日、市内全域の公道や公有地で路上喫煙を禁止する改正条例を、今年1月27日から施行すると表明しました。今年開催の大阪万博を見越した判断だそうです。 路上喫煙の規制は国を挙げた動きとなっています。2…
お風呂とカフェの融合で安らかなひと時を
編集部ブログ新年が明け、ほのぼのとしたニュースを多く見かけます。それでも、あと数日もすればまた忙しい日々が始まることでしょう。そんな中、「ウチよりくつろげてウチより楽しい。」をモットーに日頃の疲れを癒してくれるであろう施設があります…
仙台初売り 伝統に思いを馳せて
編集部ブログ新しい1年が始まり、2日が経ちました。 筆者の地元である仙台では、1月2日に「仙台初売り」が行われます。 「仙台初売り」と聞くと、2日から始まる盛大な行事を思い浮かべますが、現在の形に至るまでは様々な事情と経緯があったよ…