“こんにちは! あなたはいま、どんなかんじ?“ 『かくれてしまえばいいのです』に入ると、「かくれが」の管理人「むかんけいばあちゃん」がこんな言葉で出迎えてくれました。 手書きのような親しみやすさのある文字か…
くらし
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卒業旅行ならぬ卒業散歩? 新宿―平塚間を歩いてみた!
編集部ブログ「新宿から箱根まで1日中歩いていこうぜ」 「え、いいね。面白そう!やる日決めようぜ」 中学からの友達との会話はいつもこうだ。誰かが突拍子もないことを思いついて口に出しても、誰も止めないのでほぼ100%やることになる。 「…
進むキャッシュレス決済 便利の裏に潜む難点とは…
編集部ブログ「支払いはPayPayで!」 コンビニで買い物する時も、アルバイト先で接客する時も。ここ数年で口に出すことも、耳にすることも圧倒的に増えた言葉ではないでしょうか。スマホ一台あれば、簡単に支払いができてしまうという、「便利…
進む「名札レス」
編集部ブログ先日、地元の飲食店を利用した際、違和感を覚えました。従業員の胸元に名札が無かったのです。現在、サービス業の「名札レス」化が進んでいます。 実際、九州各地にファミリーレストランを展開するジョイフルは、個人情報保護を理由に2…
縮む鉄路 根室線、富良野・新得間廃止
編集部ブログ廃止を目前に控えたローカル線の小さな終着駅を舞台に、高倉健さん演じる不器用な駅長の愚直な生き様と、彼に舞い降りた奇蹟を描いた映画「鉄道員(ぽっぽや)」。 撮影に際し、架空の「幌舞駅」のロケ地となったのが幾寅駅(南富良野町…
コロナでかわいそうと言われ続けた学年の人間が、4年間の大学生活を振り返って
編集部ブログ3月5日午前9時。ドキドキハラハラしながら、ウェブ上で成績照会を開くと、そこには「卒業可」の文字が。無事卒業が決定。ほっと一安心しました。 入学したのは4年前の2020年4月。コロナの真っただ中でした。4月初旬にあるはず…
別れの季節。3月に思うこと
編集部ブログ「今日が最後なんて、しんみりしちゃうね」 哀愁のこもった言葉を呟いたのは、来月から新社会人となるアルバイト先の先輩。別れを惜しみながら卒業を見送ったのは、つい先日のことです。 「3月は別れの季節」といわれるように、この時…
街の顔 駅前に迫るタイムリミット
編集部ブログ先日、総合スーパーのイトーヨーカドーが東北や北海道を中心とした店舗の撤退計画を発表しました。一部は他企業に引き継がれますが、決まっていない店舗もあるようです。先日、福島駅前のイトーヨーカドー福島店を散策しました。食料品売…
ルッキズムには反対だけれど 私の「見た目」との付き合い方
編集部ブログルッキズム。長らく及び腰になっていたテーマです。3年前に、「『こんな脚でスカート穿いていい?』答えるなら」という記事を書きました。友人に脚の太さについて意見を求められ、うまく答えられなかった筆者でしたが、記…
ミニマリストになりたくて
編集部ブログ4月から新生活。引っ越しを前に、新居に持っていくもの以外はほとんど処分しています。物をできるだけ減らし、必要最低限の物を大切にして暮らす人を「ミニマリスト」というそうです。ミニマリストになりたいと密かに思っています。とっ…