授業を受けに学部棟へ向かう途中、献血車が構内に止まっているのを発見。今まで経験がなかったのですが、この機会に献血をしてみることにしました。食事を終えたお昼過ぎに受けたところ、1時間ほどで完了しました。 筆者自身これまで献…
デジタル化で変わる「書く」文化
編集部ブログ「最後に鉛筆握ったのいつだっけ?」 デジタル化が急速に進む未来、こんな会話が聞こえてくる日もそう遠くはないのかもしれません。 小学校に入学したての頃から鉛筆の持ち方を入念に教わり、重要な試験は全て筆記。紙と鉛筆とともに成…
何故ローカルネタは強いのか
編集部ブログ県民性の違い、各地の慣習、地域間の対抗意識など、なぜ私たちはローカルネタに惹きつけられるのでしょうか。 いち早くエンターテイメント化したテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」は15年目に突入する長寿番組になりました。一度も…
育休制度、注目する男子学生はどのくらい?
編集部ブログ大学3年の秋。先日、筆者と同じく報道業界を志望する女子学生と夕飯を食べに行った。あの新聞社は採用人数が少ないとか、このテレビ局の面接は難しいらしいとか、ちょっとした裏話に花が咲いた。行きたい会社にすんなりと就職できること…
衆院選 地方の若者はどう見てた?
編集部ブログ「あんたは、選挙行ったと?」。東京の大学に通う筆者は、先月末から地元である長崎県に帰省しています。馴染みのお店で店主と話していると、自ずと話題は、昨日投開票が行われた衆院選の話に。帰省の前に、期日前投票を済ませておいたこ…
【特集】コロナ禍のイベントを再考する 「手に取って触って初めてその世界を知る」
特集記事10月31日、福岡県糸島市の志摩中央公園で開催されている「糸島ハンドメイドカーニバル2020+1 in Autumn」に行ってきました。29日からのイベントの最終日。コロナ禍は続いていますが、多くの来場者でにぎわっていま…
ドラマで読み解くネット、テレビ、新聞の違い
編集部ブログ楽しみにしていたドラマが先週から始まった。テレビ朝日の金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』だ。普段めったにドラマを見ない筆者を惹きつけたのは、「マスコミ三世代、ひとつ屋根の下」というキャッチコピー。異なるメディアに携わる和…
市民社会に溶け込む公共デザイン
編集部ブログ突然ですが、この写真の角にある物体は一体何でしょうか。 これはイタリアのヴェネツィアの町中に多く設置されている「ピソット」というもので、立ち小便をさせないようにしたり、夜の暗い時間帯に犯罪者が通行人を待ち伏…
裁判官へもあなたの声を 国民審査
編集部ブログやめさせた方がよいと思う裁判官については、その氏名の上の欄に×を書くこと 10月31日に控えた衆議院議員総選挙。この日、私たち主権者にとってもう一つの重要な意思表示の機会があります。最高裁判所の裁判官(判事)を対象にした…
安倍晋三元首相、京都2区に現る!
編集部ブログ30分後に、安倍元首相が百万遍の交差点に来るらしい 昨日の午後、LINEグループに突然投稿された一文を見て、思わず叫んでしまいました。ええっ?! 筆者は昼ご飯を食べ終え、大学から寮に帰る途中でしたが、好奇心が瞬時に脳を埋…