「旅する書道家」――シドニーの街角で、様々な作品を並べ正座をして、笑顔で接客する日本人女性に出会いました。迫力ある書体、色鮮やかなイラスト、折り鶴をモチーフにしたイヤリング。異国の地で、ストリートでパフォー…

特集記事
神戸刑務所を見学して
特集記事 編集部ブログ皆さんは刑務所と聞くと何をイメージしますか。檻、囚人服、犯罪者、治安悪い、汚い…普通あまり良い印象はないですよね。私も懲罰を科す場所という印象が強く、それ以外のことを知りませんでした。しかし先週、刑事学ゼミの一環で塀の中…
【特集】「ミソフォニア(音嫌悪症)」 患者に聞いた生きづらさ(後編)
特集記事特定の日常音に対して異常な嫌悪感を覚える障害「ミソフォニア」について、二部構成で報告しています。 ミソフォニアの詳細な説明は前編をご覧ください。後編である今回は、「日本ミソフォニア協会」を立ち上げた高岡稜さんと、そのメン…
【特集】日常の音に異常な嫌悪感 身近な障害「ミソフォニア」に理解を(前編)
特集記事バッグや靴、財布など、あらゆる製品で使われているマジックテープ。筆者はその着脱音が大嫌いです。聞くだけで耳が痛くなるばかりでなく、マジックテープを見ただけで、そして酷いときはその言葉を聞いただけで、似たような苦しみを覚え…
[後編] 「違う人生を選ぶ可能性もあった」- 日米共通「私たちの一つの教科書」プロジェクト(学生インタビュー)
特集記事[前編] http://allatanys.jp/features/18389/ アメリカ留学中に、真珠湾攻撃と原爆投下を扱う日米共通の歴史教材を作った学生がいます。彼女は何を思いプロジェクトを企画したのか。[後編]では…
[前編] 相手の視点を知った時、どう思うんだろう?- 日米共通「私たちの一つの教科書」プロジェクト(学生インタビュー)
特集記事2020年代に入ってから3年足らず。その間に北朝鮮から20発を超える弾道ミサイルが発射され、タリバンがアフガニスタンを掌握し、ロシアによるウクライナ侵攻がありました。軍事費世界第2位を誇る中国は台湾に意欲を見せ、欧米諸国…
【特集】知っていますか、福祉ネイリストのお仕事
特集記事 編集部ブログコロナ禍で見つけた趣味の一つにネイルがあります。ゲル状の樹脂を硬化させて形づくる「ジェルネイル」の素材は、今や100円均一にも売っています。一人で気ままに出来るセルフネイルも良いですが、サロンでプロから施してもらうネイル…
炭鉱の島「池島」体験記
特集記事みなさんは、長崎と聞いて何を思い浮かべますか。カステラやちゃんぽんといった食べ物。教会や出島、中華街など、海外の文化が混ざり合った異国風の街並みでしょうか。原爆の悲惨さや戦争の歴史について学ぶこともできます。食、文化、歴…
【特集】エリザベス女王即位70周年記念 バッキンガム宮殿で兵士を間近で見た
特集記事 編集部ブログ頭全体を入れても余るほどの大きな毛皮の黒帽子に真っ赤な兵隊服がトレードマーク。まるで人形のようにキビキビと足並みを揃えて歩く兵士たちは、ロンドン名物としていまだ不動の人気を誇っています。ロイヤルファミリーの住まいとして最…
【特集】「遊びたい」を叶える型破りな授業に いま体育に必要なのは
特集記事「型破りな感じですね。でも絶対こっちの方が楽しいです」 そう言う小学校の先生の視線の先には、思い切り体を動かして遊ぶ子どもたち。「体育の授業」で見るべき光景は、こういうものなのかもしれない。 ■子どもたちは…