ある日突然、重要な写真、ファイルなどのデータが一切利用できなくなったら・・・。考えただけでも恐ろしい出来事が、命に関わる場所である「病院」でも起きていました。 読売新聞の調査によると、国内で2016年以降、少なくとも11…
投稿者: N M
人工妊娠中絶の社会的ハードル
編集部ブログ英製薬会社のラインファーマは22日、人工中絶が可能である経口薬の製造販売の承認を求めて厚生労働省に申請しました。医薬品医療機器総合機構(PMDM)が審査を進め、厚労省が承認すれば、早くて一年以内には製造販売が可能になりま…
高齢化社会、移動の足は
編集部ブログ2021年3月末、成城学園前駅と都立大学駅を結ぶ東急バス「都立01」系統が60年の歴史に幕を下ろしました。住宅地と駅をつなぎ市民の足として親しまれてきましたが、数十年間にわたり赤字が続いた路線でした。今日の日経新聞朝刊に…
介護・保育職給与 成長へ期待
編集部ブログ政府は 19 日の臨時閣議で新たな経済対策を決定しました。財政支出は過去最大規模の 55.7 兆円に上り、コロナ禍での困窮者への給付、経済活動再開の支援など多岐に渡ります。 経済対策の内訳は、新型コロナの拡大防止にかかる…
コミュニティとしての美術館
編集部ブログ2021年4月10日にリニューアルオープンした長野県立美術館(旧長野県信濃美術館)に行ってきた。近年の美術館は、鑑賞の場という本来の役割を果たしながら、コミュニティとしての魅力を増しているのではないだろうか。 筆者は、美…
性被害にあった子ども達へ 私たちは何ができますか
編集部ブログ中川紗矢子さん(42歳)は英国在住の元記者です。8月に、性被害の対処法をポジティブな物語で伝える絵本を出版しました。子供達が幸せに過ごす権利を守るためです。子供の被害は発見がしづらいという現実の中で、我々は何ができるので…
進学しない大学にも、入学金?受験のモヤモヤ
編集部ブログ今年、私大への入学金納入期限が早すぎるとして、大学生有志がオンライン上で改善を求める署名を呼びかけたことは記憶に新しいところです。集まった署名数は1ヶ月余りで約3万。なぜこのような運動が始まったのか。背景には、重すぎる受…
プラ削減のための代替案続々!あなたは何派ですか?
編集部ブログドリンクの紙ストローに苦戦していたけれど最近やっと慣れてきた。そんな人は少なくないと思います。でも、ほっとするのも束の間。現在、プラ削減の対策がもう一歩踏み込んだものになろうとしています。各社の戦略はどのようなものなので…
パラリンピック開幕の日 目に見えない障がいを、考えよう
編集部ブログ2021年8月24日、東京パラリンピックの開幕です。ブルーインパルスが東京上空を舞い、画面上の検索エンジンで「パラリンピック」と打ち込むとピクトグラムと紙吹雪が舞い散ります。無観客試合など課題はありますが、ひとまずは開催…
自分なりの幸せって、何だろう。葬儀の多様化から学ぶ
編集部ブログ読売新聞の「安心の設計」、備える終活のコーナーに興味深い記事が掲載されていました。「100人いれば葬儀は100通り。形にこだわりすぎない」。この小見出しに目が留まりました。「葬儀の多様化」を取り上げたものです。 近年、『…