今朝、「ダチョウ倶楽部」のメンバー、上島竜兵さん(61)が自死したというニュースが飛び込んできました。あまりにも早い突然の死に、ショックを隠せません。 相次ぐ芸能人の自殺。そのニュースが出るたびに問題視されているのが、メ…
社会
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ご当地ネタの記事の反響について
編集部ブログ地名は面白い。東京の日本橋から山梨方面に向かう甲州街道には高井戸(京王線の千歳烏山駅付近)という宿場があり、もともとこれは日本橋からの最初の宿場だった。しかし、日本橋―高井戸間の距離が長く、旅人が苦労していたことから、そ…
表現の自由ってなんだ
編集部ブログ何かとよく耳にする「表現の自由」ですが、いったい何を目指すための自由なのでしょうか。 1か月ほど前になります。「表現の不自由展 東京2022」が4月2日から5日まで開かれました。本来は、昨年6月に開催を予定していましたが…
デモは過激? 民主主義実現の手段とするには
編集部ブログ私用のSNSアカウントで自分が書いたあらたにすの記事を紹介するとき、いつも悩みます。「意見がはっきりしていて、とっつきにくそう」「政治色が強そう」と思われはしないか……。実際、授業で仲良くなりSNSのアカウ…
きけ かたりべのこえ
編集部ブログ1947年に施行された日本国憲法は5月3日、75歳の誕生日を迎えました。昨今、ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、憲法をめぐる議論が盛んになっています。そうしたなか、戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認を掲げる第9条の…
「権力が黙らせる」構図はどこから 顧みる教育現場
編集部ブログ朝日新聞の29日付朝刊から始まった連載「沈黙のわけ」。ロシア国内で言論抑圧が強まっているけれど、翻って日本は自由にものが言える社会だろうか。何が自由な表現や言論を委縮させ、沈黙させるのかを探る企画です。 この日紹介されて…
佐賀県在住の「実質福岡県民」とは?
編集部ブログ何かと自己紹介をする機会が多い年度初め。自分の出身地を語る人はけっこう多く、また、触れないと誰かがそれを尋ねる場面をよく見かける。 あらたにすのプロフィール欄にも書いている通り、筆者はこれまでに全都道府県を巡った。自治体…
「政治的表現」 なぜ制限される?
編集部ブログ今日、「政治的表現」はあらゆる場所で見受けられます。ツイッターなどのSNSへの投稿や街頭演説、ポスターなど。しかし、ときに制限されることもあります。 例えば、表参道駅コンコースの壁面に展示された写真。写真家の宮本直孝さん…
酒蔵・杉能舎 立地からノンアルビールに着目
編集部ブログ「今日酔えない人に」 このキャッチコピーを持つのは「ビードライブ」。ノンアルコールの地ビールです。福岡市にある老舗酒蔵、杉能舎で8年ほど前まで販売されていました。アルコール度数は0.5%未満でツーリングファンの間で人気が…
インターンは学生だけのためのもの?
編集部ブログ大学3年生になると、聞くことが増えるようになる言葉第一位「就活」。筆者も、今年の春から大学3年生。就活ガイダンス、インターンシップ・・・。そんな言葉を耳にする機会が増えてきました。 インターンシップとは何なのか。簡単に言…