「結婚」の2文字は、未成年だったころに比べると随分身近になった。 先日中学からの友人たちと飲んでいると、そのうちの1人が言い始めた。 「もしかしたら今の彼女と結婚する可能性あるんだよ、実際、自分の両親だって大学の時に出会…
くらし
2014年12月以降採用タグ
世界広げる 音楽サブスク
編集部ブログ月額1000円程度で数千万曲が聴き放題。このような音楽サブスクは、とくに若い世代に深く浸透しつつあります。大学生の筆者も音楽サブスクを利用しています。通学時間にお気に入りの曲を聴いたり、家でリラックスするときに音楽をかけ…
大学4年生は1秒も無駄にしない! 『片づけ』を通して気づいた当たり前の抱負
編集部ブログ「学生生活も残り1年ちょっとしかないのか」 お年玉はいくらかなと考える呑気な例年と違って、なぜか今年はこう思ってしまったせいで、年明けは少し暗い気分になってしまった。 コロナを言…
「チョー」「マジ」「ヤバイ」が禁句のわけ
編集部ブログ今年の私の目標の一つに、「品を大切にする」があります。 私は言葉遣いがあまり良くありません。いわゆる若者ことばもよく使うし、粗雑で乱暴な言葉を使ってしまうこともあります。池上彰さんの本に、「おい、マジか。池…
「30日までに提出してね」はいつまで? 常識との戦い
編集部ブログ年末年始は実家でこたつに入ってみかんを食べ、特番を見る。筆者のささやかな夢はあっけなく崩れ去り、ずっと卒業論文の締め切りに追われていました。教授が指示した提出期限は「12月30日まで」。さて、これはいつまでのことを指すの…
振り返る スマホのなかった高校時代
編集部ブログ筆者がスマートフォンを持つようになったのは、大学に入ってから。もう二年が経とうとしています。今では、スマホは日々の生活に欠かせないものです。電車に乗って周りを見渡すと、ほとんどの人がスマホを手にうつむいているのが分かりま…
宗教の話題への忌避感 教育現場から?
編集部ブログ世界平和統一家庭連合(旧統一教会)など宗教団体の信者を親にもつ「宗教2世」への虐待をめぐり、厚生労働省は児童相談所や市町村に向けた初めての対応指針を公表しました。脅して宗教活動を強制するのは虐待にあたること…
卒業式の袴選びで感じたこと
編集部ブログ先日、卒業式で着る袴のレンタル展示会に参加しました。筆者の通う大学では、3社が年間を通してキャンパス内で展示会を開いています。当日は学内の一フロアで着付けからヘアアレンジ、撮影までを担ってくれます。 展示会では試着やプラ…
「すずめの戸締まり」が私に思い出させてくれたこと
編集部ブログ皆さんは、新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」を見ましたか? 私は映画館で見て、涙が止まりませんでした。 東日本大震災を題材にした作品です。映画を見終わったとき、何も言葉を発したくありませんでした。自分の気持ちに名前を…
福岡→宮崎 自転車走破の旅は「やってみよう」の歌詞そのものだった
編集部ブログ私は一人で福岡県の博多から宮崎県の延岡まで自転車で行くチャレンジをしていて、今日は最終日。今は大分県の南端佐伯市でペダルを漕いでいる。 刻一刻と「その時」は近づく。ついに、「またのおこしを 大分県」の看板が視界に入った。…