大学4年生は1秒も無駄にしない! 『片づけ』を通して気づいた当たり前の抱負

 

「学生生活も残り1年ちょっとしかないのか」

 

お年玉はいくらかなと考える呑気な例年と違って、なぜか今年はこう思ってしまったせいで、年明けは少し暗い気分になってしまった。

 

コロナを言い訳にしたくはないが、今年から本格的にキャンパスに通い始めた筆者はどうもまだ実質大学1年生の気分が抜けていない。学生生活の残り時間を考える度に、「つい最近高校を卒業したばかりなのに」という繰り言が頭をよぎってしまう。

 

5日の朝日の朝刊紙面に、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんの記事があった。そこには「片づけは過去に片をつける行為だ」とある。過去に片をつける。今の自分に必要なのはこれかもしれない。本当だったらあんなことやこんなことができたのに。心のどこかにある未練たらしい過去に片をつけよう。そこでやりたかったことを振り返ってみることにした。

 

友達とボリビアのウユニ塩湖を見に行った時、これからは旅先で話せるようにスペイン語を第2外国語に選択したんだったんな。

年間100冊読むって決めた読書目標は全然進んでないな。

腹筋ローラーは3日坊主で終わってしまったな。

 

どれだけ思い出しても、出来そうなことばかりが思い出される。いかに自分が時間を無駄にしてきたかかが分かった。ただ、同時にやりたかったことは、今からでも始められることばかりだということにも気づいた。

 

「ときめくものを選ぶというシンプルな基準で」

 

記事の中で印象に残った言葉だ。悔いのない大学生活にするために、やりたいことを全部全力でやりきろうと思えば、きっと1年は「しか」ではなく「も」残っているのだ。

 

大学4年生は1秒も無駄にしない!

「片づけ」を通してたどり着いた、当たり前だが前向きな決断のおかげで、未来は明るくなった気がする。

 

 

参考記事:

5日付 朝日新聞朝刊 13面(オピニオン) 「決断を積み重ねて 過去に片をつけ未来へ」