「駅メロ」をご存じだろうか。名前は知らなくても、関東の人は曲を耳にしていると思う。駅メロは発車を知らせるために駅のスピーカーから鳴らされる音楽。7秒ほどと短い。利用者はこれを聴くとそろそろドアが閉まるということを認識して…
文化
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何故ローカルネタは強いのか
編集部ブログ県民性の違い、各地の慣習、地域間の対抗意識など、なぜ私たちはローカルネタに惹きつけられるのでしょうか。 いち早くエンターテイメント化したテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」は15年目に突入する長寿番組になりました。一度も…
【特集】コロナ禍のイベントを再考する 「手に取って触って初めてその世界を知る」
特集記事10月31日、福岡県糸島市の志摩中央公園で開催されている「糸島ハンドメイドカーニバル2020+1 in Autumn」に行ってきました。29日からのイベントの最終日。コロナ禍は続いていますが、多くの来場者でにぎわっていま…
コミュニティとしての美術館
編集部ブログ2021年4月10日にリニューアルオープンした長野県立美術館(旧長野県信濃美術館)に行ってきた。近年の美術館は、鑑賞の場という本来の役割を果たしながら、コミュニティとしての魅力を増しているのではないだろうか。 筆者は、美…
今求められる音楽教育の意味
編集部ブログ白い光の中に 山並みは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限り無く青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず これは「旅立ちの日に」の冒頭部分である。卒業ソングの定番で歌っ…
毎年「期待」のノーベル文学賞を考える
編集部ブログ今月7日、今年のノーベル文学賞が発表された。受賞したのは、タンザニア生まれのイギリスで活動する作家、アブドゥルラザク・グルナ氏だ。スウェーデン・アカデミーは「植民地主義の影響と難民の運命を、妥協することなく、共感を持って…
皇族の人権 英国ハリー王子とメーガン妃から見る
編集部ブログ秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)が今月26日に結婚するとの発表がありました。英国でこのニュースを知った筆者は、約3年半にわたる長い論争がやっと決着したという印象を持ちましたが、一方で事態のあまりの急進展…
酒蔵のいま! 「東京の酒を全国へ」 豊島屋酒造
編集部ブログ一本の日本酒、そこには酒造りに関わる人々の思いやストーリーが詰まっている。 「酒は人と人の縁を醸すもの」。そう語るのは、東京都東村山市にある豊島屋酒造で営業部長を務める田中孝治さん。同社の看板商品「屋守(おくのかみ)」は…
新たな形の「会話」を楽しむ 糸島の顔が見える本屋さん
編集部ブログ街の本屋が閉店したという声が各地で上がるなか、「糸島の顔が見える本屋さん(通称糸かお)」が9月4日にオープンしました。昨年5月1日時点で書店数は1万1024店。2000年から約1万軒も減少しています。その中での挑戦です。…
全国の体育の先生へ 球技音痴より
編集部ブログ私は、球技がすごく苦手です。とても下手くそなのです。 まず、ボールを自分の思い通りの場所に投げることができませんでした。それに、二つ以上のことを同時に処理したり、あちこちを満遍なく見たりすることが苦手です。そんないっぱい…





