皆さんは日々、なにを読んでいるだろうか。おしゃれな雑誌だろうか、小説だろうか、漫画だろうか、はたまた話のネタをゲットしようと週刊誌を手にするのであろうか。 どんな形であっても、本や雑誌、新聞などは私たちに何…
文化
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選手村の食堂メニューが一般人でも食べれちゃう!?
編集部ブログ東京オリンピック招致を勝ち取った最終プレゼンテーションで印象的だったのが、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」というフレーズ。コロナウイルスの影響で村外への外出がご法度となった五輪期間、選手たちに食での「おもてなし…
【特集】五輪×お酒=「スポーツバー」の今
特集記事愛知県では、7月12日から8月11日まで「愛知県厳重警戒措置」が実施されています。県民に「不要不急の行動の自粛」を求めるだけでなく、飲食店には午後9時までに店を閉めるよう営業時間短縮の要請がされており、従った店舗には協力…
コロナ禍の祭、変化と楽しみ方
編集部ブログ梅雨が明け、いよいよ夏本番。屋外で部活をしている筆者にとって「最大の敵が来てしまった」という気持ちです。とはいえ夏ならではの行事に心躍ってもいます。 都内府中市の夏を象徴する、「すもも祭」を訪れました。大國魂(おおくにた…
中国「推し活」過熱 ファンの心得とは
編集部ブログ本日の朝日新聞朝刊に興味深い記事がありました。国際面に掲載された「中国『推し活』過熱 アイドル人気ランク競争 逸脱行為、当局が処罰」です。記事の舞台は中国。「推し」のアイドルの人気をどんな手を使っても高めたいという一部の…
酒蔵のいま! コロナ禍の影響と酒造りへの思い
編集部ブログ《老舗酒蔵 石川酒造へ》 東京・多摩地域の西部に位置する福生市。この地で江戸時代から150年以上酒造りを営むのが「石川酒造」です。最寄り駅であるJ R青梅線・拝島駅から歩いて20分ほど。歴史を感じさせる建物が見えて来ます…
田辺聖子さんが描く、女性の自由な生き方とは
編集部ブログ作家田辺聖子さんの『感傷旅行 センチメタル・ジャーニィ』を初めて読んだとき、とても半世紀以上前の作品だとは思えませんでした。作中に出てくる有以子に21世紀を生きる女性を感じたからです。物語では、共産党員に恋した放送作家の…
無観客ライブはライブなのか
編集部ブログ筆者は今、栃木県の音楽イベント会場にいます。検温・マスク・フェイスガードをしてジャズライブの運営の手伝いをしています。参加者も住所や電話番号を記入し、間隔をあけて設置された椅子に座って楽しんでいました。 幾度にわたって議…
臨時休業がもたらす悲劇
編集部ブログ5月15日付の朝日新聞と読売新聞に目を引く広告を見つけました。 映画館では、感染対策を徹底しております。安心してお越しください。 赤く大きな文字で書かれたその広告には、吉永小百合さん主演の『いのちの停車場』が予定通り上映…
「ネガティブ・ケイパビリティ」の有効性
編集部ブログ作家で精神科医の帚木蓬生さん(74)が、オウム真理教事件を題材にした小説『沙林 偽りの王国』を新潮社から刊行しました。 麻原彰晃こと松本智津夫を教祖とするオウム真理教は「松本サリン事件」「地下鉄サリン事件」など常軌を逸し…