平成最後のお正月、いかがお過ごしでしょうか。今日の読売新聞の一面には、新年参賀や箱根駅伝など新年らしい話題が掲載されていました。 昨日、その箱根駅伝のスタートを初めて見に行きました。7時半ごろに読売新聞社前に着くと、コー…
書けなくなったとき、助けてくれたのは
編集部ブログ普段は言葉足らずなのに、文章では饒舌なので驚いた。あらたにすの筆者の投稿を読んだ姉の感想である。これには苦笑するしかない。普段から愛想があるほうではないけれど、家族の前ではさらにぶすっとしてしまう。口数もいつもの10分の…
やりたいこと of 2019
編集部ブログ明けましておめでとうございます。2019年、とうとう始まってしまいましたね。冬休みに入ってしまったおかげで日付の感覚はほとんどありませんが、実家に帰ってそばや雑煮を食べ、年末年始のセールに行くこの感じはまさしく2019年…
時代おくれの女になりたい
編集部ブログ♪目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい 阿久悠作詞、森田公一作曲で1986年に発売された河島英五の「時代おくれ」の一節です。同い年からは「河島英五…
進むネットシフト化
編集部ブログ「サイズ、お調べしましょうか」「試着されますか」 この何気ない会話のなくなる日が、いつか来るのでしょうか。 今日の日本経済新聞の中に、GAPが北米を中心に数百店舗の閉鎖を決めたという記事が掲載されていました。今後は、オン…
WASHOKUニ注目セヨ
編集部ブログSUSHI、RAMEN、IZAKAYA―― 留学していたカナダ・トロントの街中でよく見かけた文字です。世界中の多様な食文化や人が集まってくるカナダには、日本食レストランも数多く存在していました。現地に住む邦人向けかと思い…
このコラム、☆いくつ?
編集部ブログモノを買う、知らない場所へ行く。その時、みなさんはどうしますか。情報をたくさん集めてから行動に移す人もいれば、お店や現地に行って直感で動く人もいるでしょう。わたしは前者です。なぜなら、失敗を極力減らしてくれるのは「情報量…
「孤独」これからの日本の課題
編集部ブログ今日の朝日新聞朝刊に79歳の男性の記事が掲載されていました。妻を7年前に亡くし、それから夕食は外食を続けているといいます。 「今日は誰とも話さなかったと思う夕暮れ、だんだん薄暗くなっていく部屋にいると、落ち着かなくなって…
大学は「学校」なのか
編集部ブログあれ、そういえば最近、あいつ見ないね。 ああ、辞めたらしいよ。 と、いう会話は、大学に通った経験のある人間ならば誰しもが交わしたことがあるんじゃないかと思います。私も4年間の大学生活の間に、少なくとも5人は大学を辞めるか…
マースでますます便利になりマース
編集部ブログ今宵はクリスマスイブ。この時期になると思い出すのがJR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」。放映されたのはバブル期ですが、キャッチフレーズ「帰ってくるのが最高のプレゼント」が今でも胸に響きます。全国のホームや改札口で、…