3月も終盤に差し掛かり、出会いと別れの季節を迎えました。別れの一大イベントといえば「卒業式」。昨年は中止や縮小を打ち出す学校が多く、当時の卒業生は心残りがあったのではないでしょうか。そして今年、コロナ禍という異例の状況下…
投稿者: A M
大震災から10年 全国紙と東北の地方紙は何を叫ぶのか
編集部ブログ東日本大震災からちょうど10年。当時は小学6年生だったが、今でもテレビに映し出された津波の光景は鮮明に覚えている。国民にとって特別な日である「3・11」に、全国紙と東北の地方紙は何を主張するのか。 <全国紙3社> 朝日新…
表面的な男女平等 欠けているのは何か
編集部ブログ男女平等。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の前会長、森喜朗氏の女性蔑視発言から、その意識が一層強くなっている気がします。後任の橋本聖子氏は女性理事の割合を40%に引き上げを最優先課題としました。3日の臨時評議員会で…
JリーグのVAR導入 それでもモヤモヤは晴れない?
編集部ブログ2月26日、ついにJリーグが開幕しました。新型コロナウイルスの影響が色濃く残るなかで、今年も異例のシーズンになります。また、本格的に導入されるVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が注目を浴びています。VARとはピッ…
文系が冷遇される時代 迷ったら理系が正しい?
編集部ブログ卒業まで残り約1か月。2月は大学入試の時期でもあり、受験生だったころや入学当初の思い出がふつふつと湧いてきます。一番悩んだことは文理選択でした。母校は高校1年の3学期に選択し、進級と同時に分かれる仕組みでした。家族の助言…
デジタル教科書は不要?京都の小学校の歴史から考える
編集部ブログ行政のデジタル化を掲げる菅政権で、教育のあり方を大きく変える動きが加速している。教科書を紙から原則としてデジタルに移行。児童生徒向けの端末を一人一台配布し、公正さに配慮したうえで、個別に最適化された創造性を育む教育を持続…
悪化する尖閣諸島問題 政府に危機感はあるのか
編集部ブログ2010年9月7日、尖閣諸島付近で中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突する事件が起きました。中国船の船長は公務執行妨害で逮捕され、他の船員も石垣島へ連行、事情聴取を行いました。しかし、中国政府が報復措置を繰り出し、日…
マスク反対主義者と扇動的なメディアによる被害者とは誰か
編集部ブログ1月16日、17日に実施された大学入学共通テスト。コロナ禍という状況下、大学入試センター試験に代わる新たな試験。受験生にとって「未体験」が重なる異例の入試になりました。しかし、今回ニュースで大きく取り上げられたのは、鼻出…
やっぱり中止?復興五輪からコロナ五輪へ
編集部ブログあと190日。この数字にピンと来ただろうか。延期された東京オリンピックが開催されるまでの日数だ。しかし、それどころではない。2度目の緊急事態宣言が三大都市圏を含む11都道府県に発令された。果たして半年後に開催されているの…
徹底分析!日本人の「理想的なクリスマス像」とは何か
編集部ブログクリスマスの時期が近くなってきました。街中を歩けばクリスマスソングが流れ、色鮮やかなイルミネーションが街に灯り、誰しもが心躍る季節になりました。コロナがあっても変わりません。 ♪ 雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう・・…