学級訓、学級旗をどれにするか。クラスTシャツのデザインは何にするか。クラスの代表を誰にするか。ふさわしい委員長は誰か。生徒会会長を誰に託すか。学校生活で避けられない「投票」。一体全国でどれくらいの学校が、こ…
社会
2014年12月以降採用タグ
第169回芥川賞受賞作ハンチバックを読んで
編集部ブログ1ページにそれほど多くない文字数。93ページという短いページ数。日経のあなたへの一冊の作品のテイスト紹介でも「疾走感」の項目は、満点の5点だった。そのはずなのに余韻とは違うモヤモヤが残るような読後感。なんだか不思議な気分…
「寿命を迎える再エネ設備 ―持続可能な再エネへ向けて対策を」
編集部ブログ再生可能エネルギーの中核である太陽光発電や風力発電設備で老朽化が進んでいます。維持費の問題などから、更新せず、撤去を進める企業もあるようです。2030年代から、太陽光発電設備が一斉に寿命を迎えることから、「大量廃棄」への…
京町家、1日2軒ペースで消滅 京都を襲う景観破壊の危機
特集記事 編集部ブログ京都で学生生活を送る中で実感することがあります。それは、京都が日本の歴史・文化の集積地であるということです。街を歩くだけで、歴史や文化を存分に感じることができます。京都ほど日本文化を浴びることができる都市は恐らく、どこを…
増加する電動キックボードの事故。法改正はよかったのか?
編集部ブログ先日、少し遅咲きの大学3年になってやっとの思いで運転免許を取得した筆者。入学後すぐに取ればよかったのですが「来年には」と延ばし続けた結果、授業や就活の準備で忙しいこの時期になってしまいました。何事も先延ばしはよくないと改…
長期化する袴田事件の審理 誰のための司法制度?
編集部ブログ大学3年生の夏を迎え、友人との話題も就職や今後の生き方に関することが多くなってきたと感じます。インターンシップに申し込んだり、自分自身を見つめなおしたりする中で、中学校時代の職業体験を思い出しました。 中学2年生の夏の職…
登戸研究所から秘密戦を学ぼう
編集部ブログ明治大学生田キャンパスを訪れた際に、他の大学には見られない設備が残されていることに気づきました。生田神社や大きな動物慰霊碑、星のマークが入った錆びた消火栓などです。キャンパスの奥に進んでいくと廃墟のようなものまであります…
24卒が就活を終えて学んだこと
編集部ブログ7月1日時点での大学生の内定率は80%を超え、就活を終える、いわゆる「終活」をする24卒が多くなってきました。筆者も、先日やっと終活しました。 24卒が終活していく、ということは、もう次は25卒の番。大学内を歩いていても…
代替肉ってまずい? 噂に流されることなく一度食べてみよう
編集部ブログ大豆やエンドウ豆など植物からとれる原材料を使い、魚や肉のような味や食感を持たせた「代替魚」や「代替肉」が食卓の主役になる日が来るかもしれない。世界の人口が増えて、本物の魚介類や肉類が枯渇する食糧危機への「切り札」として、…
生成AIの時代 読書感想文は必要か
編集部ブログ読書感想文が苦手でした。感想をつらつらと何百字も書くことが、何だかとてつもなく大きな壁に思えました。口頭で自分の意見を発表することには何のハードルも感じなかったけれど、論ぜよと言われた途端、そこに面白さを見…