いつからでしょうか。AIという言葉が私たちの生活にすっかり根付きました。 工業系の専門紙で長期インターンをしている筆者は、産業ロボットを始めとしたAI技術の進歩に日々感心させられています。 いったいどこまで進化し続けるの…
くらし
2014年12月以降採用タグ
生理の貧困に続く「ピルの貧困」 薬局販売可能か
編集部ブログ経済的な理由からの生理の貧困が問題視され、徐々にではありますが大学などで生理用品の無料提供が広まってきています。そんななか、いまだに高い障壁によって若い女性のアクセスが阻まれているのが緊急避妊薬、いわゆるアフターピルです…
高齢化社会、移動の足は
編集部ブログ2021年3月末、成城学園前駅と都立大学駅を結ぶ東急バス「都立01」系統が60年の歴史に幕を下ろしました。住宅地と駅をつなぎ市民の足として親しまれてきましたが、数十年間にわたり赤字が続いた路線でした。今日の日経新聞朝刊に…
コロナ禍で需要高まる!?ユニーク検定
編集部ブログ「青森りんご検定」 日経新聞のページをめくっていると、何やら面白そうな検定の名前が。 収穫シーズンに合わせ、一般社団法人青森県りんご対策協議会が始めた検定だと分かりました。 農家が苦戦するほどの超難問もあり、既に全国から…
公立学校で真の「自治」は不可能か
編集部ブログあなたは、中学や高校の学校生活で、「自分の意見が反映された」と感じた経験がありますか——。 今日11月20日は、子どもの権利条約が採択された日。そこでは、すべての人の権利を認めることが、正義や平等の基礎となることを前提と…
インフルエンサーの発信、なぜ信じ込んでしまうのか
編集部ブログSNSで著名人のPR投稿を見たことはあるでしょうか。薦めたい商品の写真を投稿し、それがいかに良いものか力説するというのが一般的です。本日の日経新聞朝刊では、PR投稿を直接購買行動に繋げる、韓国の「インスタ通販」が紹介され…
生理の貧困 設置で満足せず理解促進も
編集部ブログ前回の記事に引き続き、今回も生理に関する話題です。日本経済新聞に昨日「生理の貧困対策を学校で トイレに常備、役所も無償配布」という記事が掲載されていました。 新型コロナウイルスをきっかけに、経済的理由などで…
過労死ライン超「やりがい搾取」か 教育現場は
編集部ブログ「人気洋菓子店で発覚したのは、従業員たちの100時間を超える時間外労働の常態化でした」 朝のテレビニュースに映し出されたのは深刻な表情を浮かべるアナウンサー。「小山ロール」で知られる人気店「パティシエス コヤマ」の運営会…
献血に行こう!
編集部ブログ授業を受けに学部棟へ向かう途中、献血車が構内に止まっているのを発見。今まで経験がなかったのですが、この機会に献血をしてみることにしました。食事を終えたお昼過ぎに受けたところ、1時間ほどで完了しました。 筆者自身これまで献…
【特集】コロナ禍のイベントを再考する 「手に取って触って初めてその世界を知る」
特集記事10月31日、福岡県糸島市の志摩中央公園で開催されている「糸島ハンドメイドカーニバル2020+1 in Autumn」に行ってきました。29日からのイベントの最終日。コロナ禍は続いていますが、多くの来場者でにぎわっていま…