■いま必要な「文理融合」「学際的な学び」 今朝の朝日新聞の教育情報誌「EduA」に載っていた「『文理の壁』を壊す」という特集。日本は文理が交わることが少ない、という問題が提起されていました。いま直面している課題を解決する…
教育
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コロナ禍でも変わらない、中学生の冒険心
編集部ブログ少年は一人で釣り糸を垂れていた。釣り人は普通、魚の食いつきに瞬時に気づくために竿の先端か水面の浮きを見つめるが、少年は湾の向こう岸の可也山(かやさん)を眺めていた。あまり釣果(ちょうか)にはこだわっていないように見えた。…
高校生の就職活動、どのように行われているか知っていますか?
編集部ブログ高校生の就職活動には独特の慣行が存在するのをご存知でしょうか。「1人1社制」です。多くの都道府県が採用しているこの制度。高校生の就職支援会社ジンジブが運営する情報メディア高卒採用Labは以下のように説明して…
学校でおしゃれはなぜだめか「入試」?「学業集中」?
編集部ブログシンガーソングライターのTOMOOさんの「らしくもなくたっていいでしょう」という曲は、こんな歌い出しから始まります。 あの服に釘付けなのに なんでまた後ずさり 僕じゃなくて服が僕を着ちゃいそう 続けてみれば みんなから慣…
日本の学歴社会、これでいいのか
編集部ブログ2月に入り、受験シーズンもいよいよ大詰めです。 毎年、この時期になると、合格者掲示板に自分の番号を見つけた高校受験、もっと頑張れたはずだと後悔した大学受験の頃を思い出します。1,2年後の大学入試をどこかで意識していた高校…
鎖国ニッポン?「日本の国境開けて」抗議殺到
編集部ブログ◆自粛期間でブーム再燃 日本に行きたい外国人たち 国際交流を断っていた日本が、ペリー来航により開国してから約160年。そんな今、外から日本を見てみると、日本文化は私たちが思っている以上に海外に広く浸透していることが分かり…
いじめ問題 投書を読んで感じたこと
編集部ブログ27日の朝日新聞朝刊のオピニオン&フォーラム欄で、興味深い投書がありました。 内容を簡単に説明します。主張は、いじめの被害者を一方的に隔離する日本の考え方に疑問を呈したうえで、加害者を隔離し、教育、カウンセリングをするべ…
非正規教員はコマじゃない 待遇の改善を
編集部ブログ学級担任などを任されながらも「非正規」で働く臨時教員が全国で増えている。22日に掲載された日本経済新聞の記事にそう書かれていました。担任の先生は「非正規」 重い業務負担、手取りは19万円という見出しの記事は…
【特集】「遊びたい」を叶える型破りな授業に いま体育に必要なのは
特集記事「型破りな感じですね。でも絶対こっちの方が楽しいです」 そう言う小学校の先生の視線の先には、思い切り体を動かして遊ぶ子どもたち。「体育の授業」で見るべき光景は、こういうものなのかもしれない。 ■子どもたちは…
「本当の意味で」教訓を生かすには 阪神淡路大震災から27年
編集部ブログ27年前の今日、私はまだ生まれていませんでした。 1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。「防災とボランティアの日」、「ひょうご安全の日」、被災地におむすびが届けられた温かい心の象徴としての「おむすびの日」…