平成の時代、社会現象となった「プリント倶楽部」(通称プリクラ)。プリントシール機(以下 プリ機)は1996~97年頃に第一次、00年代初期に第二次ブームが起きました。その人気は令和になっても衰えず、今も女子高生を中心に多…
文化
2014年12月以降採用タグ
おしゃれも環境配慮も 欲張りを叶えて
編集部ブログ急に、インナーカラーを入れたくなった。可愛くして、気分を上げたくなった。 けど、カラー剤って環境に悪いって言うよなあ……。 思い出したのは、環境問題の活動家が、ヘアカラーを楽しんでいることをSNSで批判されていたことだ。…
お正月、どこの文化?
編集部ブログ明けましておめでとうございます。 クリスマス翌日にはデパートやホームセンターもすっかりお正月仕様になり、皆さん新年に向けて準備をしたことと思います。近隣の神社仏閣や明治神宮などの有名なところへお参りに行く方もいるでしょう…
【特集】「ほっと」を求め、木に命を
特集記事 編集部ブログ渋沢栄一誕生の地、埼玉県深谷市。「手にもってほっとする木の動物たち」をコンセプトに家族で営む木工房がありました。その名も工房西岡。東京ビックサイトで毎年開かれているデザインフェスタに偶然訪れた際に、出展された光り輝く動物…
筆者の選ぶ個人的「2021年の3冊」
編集部ブログ12月26日付の読売新聞朝刊の文化面。「本よみうり堂」で「読書委員が選ぶ『2021年の3冊』」として、毎月400冊を超える新刊本に目を通すという、20人の読書委員の方々が選んだ本が紹介されていた。書店で何度も見かけた話題…
幕末、戦国、鎌倉…… 歴代大河ドラマは「○○時代」の主人公が多め?
編集部ブログ12月26日、NHK大河ドラマ「青天を衝け」が最終回を迎えた。主人公は「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一。本作は、幕末、明治、大正を駆け抜け、昭和6年に没した渋沢の姿を描いた。 大河ドラマといえば、幕末、戦国時代の印…
音楽に支えられた2021年
編集部ブログ今日、紅白歌合戦の曲目が発表されました。DISH//の「猫」や振付が話題となったNiziUの「Take a picture」、映画「花束みたいな恋をした」で話題となったAwesome City Clubの「勿忘」など、誰…
意外と知らない「駅メロ」の世界
編集部ブログ「駅メロ」をご存じだろうか。名前は知らなくても、関東の人は曲を耳にしていると思う。駅メロは発車を知らせるために駅のスピーカーから鳴らされる音楽。7秒ほどと短い。利用者はこれを聴くとそろそろドアが閉まるということを認識して…
何故ローカルネタは強いのか
編集部ブログ県民性の違い、各地の慣習、地域間の対抗意識など、なぜ私たちはローカルネタに惹きつけられるのでしょうか。 いち早くエンターテイメント化したテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」は15年目に突入する長寿番組になりました。一度も…
【特集】コロナ禍のイベントを再考する 「手に取って触って初めてその世界を知る」
特集記事10月31日、福岡県糸島市の志摩中央公園で開催されている「糸島ハンドメイドカーニバル2020+1 in Autumn」に行ってきました。29日からのイベントの最終日。コロナ禍は続いていますが、多くの来場者でにぎわっていま…