秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)が今月26日に結婚するとの発表がありました。英国でこのニュースを知った筆者は、約3年半にわたる長い論争がやっと決着したという印象を持ちましたが、一方で事態のあまりの急進展…
文化
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酒蔵のいま! 「東京の酒を全国へ」 豊島屋酒造
編集部ブログ一本の日本酒、そこには酒造りに関わる人々の思いやストーリーが詰まっている。 「酒は人と人の縁を醸すもの」。そう語るのは、東京都東村山市にある豊島屋酒造で営業部長を務める田中孝治さん。同社の看板商品「屋守(おくのかみ)」は…
新たな形の「会話」を楽しむ 糸島の顔が見える本屋さん
編集部ブログ街の本屋が閉店したという声が各地で上がるなか、「糸島の顔が見える本屋さん(通称糸かお)」が9月4日にオープンしました。昨年5月1日時点で書店数は1万1024店。2000年から約1万軒も減少しています。その中での挑戦です。…
全国の体育の先生へ 球技音痴より
編集部ブログ私は、球技がすごく苦手です。とても下手くそなのです。 まず、ボールを自分の思い通りの場所に投げることができませんでした。それに、二つ以上のことを同時に処理したり、あちこちを満遍なく見たりすることが苦手です。そんないっぱい…
名作文学 SNS効果で緊急重版
編集部ブログ筒井康隆の「残像に口紅を」。先月、日本文学界の巨匠が手がけた実験的小説の、3万5千部の緊急重版が決定した。この本は1989年に発表されたもの。話が進むごとに、文字が一つずつ消えていく中で生きる小説家を描く。出版から30年…
世相を映す情報 電車内から消える日が来るか
編集部ブログ電車の中で新聞や雑誌を読む人も今ではめっきり少なくなりました。スマートフォンでニュースを取り入れることができる今日、週刊誌の中吊り広告が廃止されるのは避けられないことだったのかもしれません。とはいえ、電車内の風景を大きく…
国民的アニメ「ドラえもん」の愛される秘密
編集部ブログ昨日、9月3日は何の日だったでしょうか。菅首相が辞任表明をした日? いやいや、答えは国民的アニメ「ドラえもん」の誕生日です。50周年を迎えました。 実は2020年も50周年でした。今年の1月4日に掲載された朝日新聞の広告…
「ろう」を考える
編集部ブログ開催の賛否は分かれているものの、明日24日から東京パラリンピックがいよいよ開かれます。日本パラリンピック委員会によると、大会の意義とは、多様性を認め、個性や能力を発揮し活躍する公正な機会を与え、共生社会へのヒントを与える…
唯一の被爆国日本の役割 三紙社説比較 <平和を考える・前編>
編集部ブログ■記録としての平和 最初の広島、最後の長崎。原爆投下から76年が経過した今年。コロナ禍への対応に加え、五輪開催国として大きな責任を果たした日本ですが、では「唯一の被爆国」としてどのような見解を世界に発信しているのか。各社…
デザインで振り返る五輪の歴史とTOKYO2020
編集部ブログオリンピックが閉幕して3日が経ちました。私を含め感動と興奮に包まれた人々、閉会式当日まで五輪反対をデモで訴えた人々。それぞれの思いが色濃く出たのは新聞社も同様でした。一面記事の中でも右上に来るトップ記事が最も伝えたい内容…