最近、様々な単色のトートバックや靴下、Tシャツの売り場を見かける機会が増えました。しかも、雑貨屋の店頭だけではなく、洋服屋、CDショップの一角でも見かけます。どれも飾り気がなくシンプルで、今の流行はこれなのか?と思ってい…
文化
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富士山に人出戻る 挑戦には事前の準備を
編集部ブログ「富士山麓オウム鳴く(=2.2360679)」 中学生3年生のときに覚えた√5の近似値の語呂合わせです。 実際に富士登山に挑戦してみて、麓でオウムこそ見なかったもののその雄大さを実感し、富士山がさまざまな創…
第169回芥川賞受賞作ハンチバックを読んで
編集部ブログ1ページにそれほど多くない文字数。93ページという短いページ数。日経のあなたへの一冊の作品のテイスト紹介でも「疾走感」の項目は、満点の5点だった。そのはずなのに余韻とは違うモヤモヤが残るような読後感。なんだか不思議な気分…
全国を笑顔に 子どもたちのヒーロー参上
編集部ブログ誰しも、人の笑顔を見ると幸せな気持ちになるものです。京都市ではある人の周りで常に子どもの笑顔が溢れています。 シャボン玉のパフォーマンスで子どもたちを喜ばせる「シャボン玉おじさん」が京都市にいる。週末の公園に現れたり、保…
京町家、1日2軒ペースで消滅 京都を襲う景観破壊の危機
特集記事 編集部ブログ京都で学生生活を送る中で実感することがあります。それは、京都が日本の歴史・文化の集積地であるということです。街を歩くだけで、歴史や文化を存分に感じることができます。京都ほど日本文化を浴びることができる都市は恐らく、どこを…
博多祇園山笠 安全対策と継承、どちらも守っていくために
編集部ブログ福岡の祭と言えば、やはり、博多祇園山笠。重さ約1トンの「舁(か)き山笠(やま)」を担いで疾走する男たち。沿道から勢いよく浴びせられる勢(きお)い水。声援を送る観覧者たち。この日この場所にいた全員が、熱気に包まれていました…
「将棋棋士・谷合広紀」というエッセーを振り返って
編集部ブログ楽しみにしていた日本経済新聞の連載エッセー「将棋棋士・谷合広紀」が6月28日で終わってしまった。1月から半年間の連載だった。 筆者の谷合四段は異色の経歴を持つ。プロ棋士、AIを研究する現役東大院生、AIエン…
ウクライナ侵攻とクラシック音楽
編集部ブログロシアによるウクライナへの侵攻は、世界中に大きな影響を与えています。従来の国際秩序は再構築を迫られ、食料やエネルギー価格の高騰は私たちの生活を直撃しました。 クラシック音楽も例外ではありません。 ウクライナ侵攻は、音楽と…
「修羅の国」とは言わせない 安心・安全なまち北九州
編集部ブログ初めて会う人との会話。話題に困ったとき「地元トーク」は万能です。北九州市を出て福岡市の大学に通う筆者が「地元は北九州」と伝えると、ほぼ100%「治安悪いんでしょう?」と言われます。同じ県内でも、こうした印象を抱いている人…
代替肉ってまずい? 噂に流されることなく一度食べてみよう
編集部ブログ大豆やエンドウ豆など植物からとれる原材料を使い、魚や肉のような味や食感を持たせた「代替魚」や「代替肉」が食卓の主役になる日が来るかもしれない。世界の人口が増えて、本物の魚介類や肉類が枯渇する食糧危機への「切り札」として、…