昨年11月23日のあらたにすの投稿記事。タイトルは【政治とカネ「猪瀬さん、あなたもか…」】でした。徳洲会グループから約5000万円の供与を受けていたにもかかわらず、猪瀬前都知事の収支報告書には記載がなく、政治資金規正法違…
確定拠出型年金誰でも加入可、でも誰が加入?
編集部ブログ厚生労働省は14日、個人型の確定拠出年金の制度を改め、専業主婦や公務員など誰でも加入できるようにする改革案を示しました。確定拠出型年金では毎月の掛け金は決まっているが運用成績次第で将来の年金の受け取りを増やすことが出来ま…
少年よ、ボールを握れ─体力・運動能力調査
編集部ブログランドセルを玄関に放り公園へと駆けていく。先にキャッチボールを始めていた友達の輪に加わり、ある程度の人数が集まったらプレイボール─。小学生の時の放課後のワンシーンです。あの頃は意識するわけでもなく、遊ぶなら「外」という習…
子どもの人権問題に警鐘を鳴らすノーベル平和賞
編集部ブログ11日の3紙朝刊の1面はノーベル平和賞発表の記事が並びました。受賞者は女性や子供の教育の権利を訴え、最年少受賞となったパキスタン出身のマララ・ユスフザイさんと奴隷労働を強いられている児童を解放する運動を続けてきたインド出…
消費税8%、半年経ってどうですか?
未分類 編集部ブログ本日は夕刊からお題をチョイスしました。夕刊も面白い記事がたくさん。ぜひ読んでみてくださいね。 朝日新聞の木曜日の連載「女子組」の今日のテーマは「増税で生活も気分もアップアップ!」 東京都の女子大生は カフェに行っても10…
科学者と企業の関係
未分類昨日、ノーベル物理学賞の授業者が発表され、名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、そしてカリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授の受賞が決まりました。授賞理由は、青色発光ダイオード(LED)の発明です。赤崎…
〝自殺〟は何を残すか
編集部ブログ「自分で自身の命を絶つこと」─。(=広辞苑、第5版) 意味だけを見れば、自殺は自分一人で完結することのように思います。自らの手で自身の人生を強制終了する。そこには周囲の人たちへの影響は含まれていません。しかし、自殺はその…
突然、異国に拉致されたら…?北朝鮮拉致問題を考える
編集部ブログ今日5日、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが50歳の誕生日を迎えました。13歳で拉致され、すでに37年も経っています。めぐみさんのお母さんの早い紀江さんは、「(めぐみさんが)50歳になるなんて考えられない。13歳のめぐ…
慰安婦報道 ーネットは叩き過ぎではないかー
編集部ブログ「全ての日本人に汚名を着せた」「一家皆殺しでいい」「追いつめる」 思わず目をそむけたくなるような過激な言葉たちが「2ちゃんねる」などのネット掲示板やツイッターなどに次々と書き込まれています。いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、…
眠らない街は必要か?
編集部ブログ「24時間営業」、これは消費者のニーズの高まりとともに社会に取り入れられ、私たちも歓迎すべきものとして受け入れてきました。しかし経営を見直す必要に迫られた牛丼店「すき家」は、時代の流れに逆行して、全国に展開する店舗の約6…