自動車と言えば、「危険」や「事故」という言葉が連想されます。事実、交通事故による負傷者は多く、交通事故による死者数は年々減少しているとは言え、昨年度は4千人を超える人が交通事故により亡くなっています。 東京モーターショー…
中台首脳初会談 次世代の「国共合作」へ
編集部ブログ「すれ違い」、そんな表現がお似合いでした。恋愛の話ではありません。首脳同士のお話です。思いや志を共有できければ、いくら上辺だけ取り繕っても、いずれ決裂するでしょう。そんな未来が頭を過ぎった今日は、中台首脳の初会談がテーマ…
NHKは再検証すべき
編集部ブログねつ造ではなく、やらせでもない。それは「重大な放送倫理違反」でした。ピンと来ないこの表現。NHK「クローズアップ現代」を巡る問題は、いったい何だったのでしょうか。 発端は昨年5月の同番組放送回でした。多重債務者を出家させ…
今だから再考したい、「人」の役
編集部ブログ誰かから荷物が届くとき、わくわくする人は多いのではないでしょうか。そんな「わくわく」を、小型無人飛行機(ドローン)が届ける日が近い将来やってくるかもしれません。 政府が経済界の投資を後押しする…
大学の奨学金
未分類 編集部ブログ突然ですが、皆さんは奨学金を受けていますか。もし利用しているなら、無利子の第一種ですか。それとも有利子の第二種ですか。個々の経済状況によって利用する種類は違うと思います。しかし第一種と第二種では、将来仕事に就いたときに…
一人っ子政策は見直せるのか
未分類 編集部ブログ中国共産党は2016年から始まる「第13次5カ年計画」を発表しました。各紙は、減速する経済成長に対しての経済対策に注目しています。特に、生産年齢人口の減少の対策として、「一人っ子政策」の見直しと、退職年齢の引き上げを挙げ…
科学者「ら」の国際会議
未分類 編集部ブログ「科学者ら」の国際会議であったはずが、気づいてみれば政治学者・赤十字・現職の閣僚まで名を連ねるようになりました。合意がパフォーマンスの域を超えられるかが問題です。 世界の科学者らが集まり、核兵器の廃絶について話し合うパグ…
昨日の続きを書いてみた
編集部ブログ昨日の投稿、タイトルは「地方創生って言ったって、じゃ何をすればいいの?」地方創生の担い手は自治体だけではない。企業ができることもある。その例として、戦後まもない有楽町の活性化に一役買った百貨店「そごう」の話題を取り上げま…
地方創生って言ったって、じゃ何をすればいいの?
編集部ブログ「まち・ひと・しごと創生本部」のウェブサイト。トップページには同本部設置の目的や経緯がこう説明されています。 人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活か…
若者の影響力
編集部ブログ9月、夏休みも後半に差し掛かったころ京都を訪れました。ぶらりぶらりと円山公園から鴨川に向かう散歩は心地がよいものです。ゆっくりと川の流れを眺めながら京都を満喫していました。するとどこからか激しいラップ調が聞こえてきます。…