第26回国連気候変動枠組み条約国会議(COP26)が10月31日から続いています。地球規模の気候変動を前にして講ずべき対策を各国の代表が話し合う場です。イギリスのジョンソン首相が「気温上昇を1.5度以内に抑えるよう努力す…
インフルエンサーの発信、なぜ信じ込んでしまうのか
編集部ブログSNSで著名人のPR投稿を見たことはあるでしょうか。薦めたい商品の写真を投稿し、それがいかに良いものか力説するというのが一般的です。本日の日経新聞朝刊では、PR投稿を直接購買行動に繋げる、韓国の「インスタ通販」が紹介され…
生理の貧困 設置で満足せず理解促進も
編集部ブログ前回の記事に引き続き、今回も生理に関する話題です。日本経済新聞に昨日「生理の貧困対策を学校で トイレに常備、役所も無償配布」という記事が掲載されていました。 新型コロナウイルスをきっかけに、経済的理由などで…
“難局を乗り越えるため”の10万円給付 問われる国の本気度
編集部ブログマスコミは大都市の新型コロナの新規感染者数や死者数を大々的に報じてきた。そして、累計の死者数は本日時点で大阪府は3054人。一方、東京都は3156人だ。東京の人口が大阪の約1.6倍であることを考えれば、大阪がいかにコロナ…
過労死ライン超「やりがい搾取」か 教育現場は
編集部ブログ「人気洋菓子店で発覚したのは、従業員たちの100時間を超える時間外労働の常態化でした」 朝のテレビニュースに映し出されたのは深刻な表情を浮かべるアナウンサー。「小山ロール」で知られる人気店「パティシエス コヤマ」の運営会…
献血に行こう!
編集部ブログ授業を受けに学部棟へ向かう途中、献血車が構内に止まっているのを発見。今まで経験がなかったのですが、この機会に献血をしてみることにしました。食事を終えたお昼過ぎに受けたところ、1時間ほどで完了しました。 筆者自身これまで献…
デジタル化で変わる「書く」文化
編集部ブログ「最後に鉛筆握ったのいつだっけ?」 デジタル化が急速に進む未来、こんな会話が聞こえてくる日もそう遠くはないのかもしれません。 小学校に入学したての頃から鉛筆の持ち方を入念に教わり、重要な試験は全て筆記。紙と鉛筆とともに成…
何故ローカルネタは強いのか
編集部ブログ県民性の違い、各地の慣習、地域間の対抗意識など、なぜ私たちはローカルネタに惹きつけられるのでしょうか。 いち早くエンターテイメント化したテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」は15年目に突入する長寿番組になりました。一度も…
育休制度、注目する男子学生はどのくらい?
編集部ブログ大学3年の秋。先日、筆者と同じく報道業界を志望する女子学生と夕飯を食べに行った。あの新聞社は採用人数が少ないとか、このテレビ局の面接は難しいらしいとか、ちょっとした裏話に花が咲いた。行きたい会社にすんなりと就職できること…
衆院選 地方の若者はどう見てた?
編集部ブログ「あんたは、選挙行ったと?」。東京の大学に通う筆者は、先月末から地元である長崎県に帰省しています。馴染みのお店で店主と話していると、自ずと話題は、昨日投開票が行われた衆院選の話に。帰省の前に、期日前投票を済ませておいたこ…