12月24日に経済産業省と国土交通省から、秋田県沖と千葉県沖の3か所について洋上風力発電に取り組む事業者の公募結果が発表されました。3か所すべてで三菱商事を中心とした企業連合が指定されました。東京電力、再生可能エネルギー…
投稿者: K Y
留学への思いと金銭の負担 「後戻りできない」
編集部ブログ南アフリカで相次いで確認されたオミクロン株。8日の朝日新聞では「まだよくわからない」段階で、各国が警戒を強めていると述べていました。日本でも感染例が報告され、政府は水際対策を強化するなど、対策を急いでいます。紙面で目につ…
軽石による観光業への影響 コロナの反省を生かして
編集部ブログ小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場火山で8月13日に起こった噴火で発生したとみられる軽石の被害が全国へと拡大しています。産業技術総合研究所によると、噴火により発生した大量の軽石は、海流にのり約2か月で1300キロメートル離…
太陽光パネル、自然との調和にも目を向けて
編集部ブログ第26回国連気候変動枠組み条約国会議(COP26)が10月31日から続いています。地球規模の気候変動を前にして講ずべき対策を各国の代表が話し合う場です。イギリスのジョンソン首相が「気温上昇を1.5度以内に抑えるよう努力す…
【特集】コロナ禍のイベントを再考する 「手に取って触って初めてその世界を知る」
特集記事10月31日、福岡県糸島市の志摩中央公園で開催されている「糸島ハンドメイドカーニバル2020+1 in Autumn」に行ってきました。29日からのイベントの最終日。コロナ禍は続いていますが、多くの来場者でにぎわっていま…
様々な人に対応して今の薬の形 薬局の価値
編集部ブログ新型コロナウイルス治療の新たな一手として、アメリカの製薬会社が開発を進めるカプセル状の飲み薬「モルヌピラビル」が注目されています。11日に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請したと発表されました。 新型コロナウイ…
新たな形の「会話」を楽しむ 糸島の顔が見える本屋さん
編集部ブログ街の本屋が閉店したという声が各地で上がるなか、「糸島の顔が見える本屋さん(通称糸かお)」が9月4日にオープンしました。昨年5月1日時点で書店数は1万1024店。2000年から約1万軒も減少しています。その中での挑戦です。…
「糸島は海だけじゃない!」商店街の見届け人
編集部ブログ11年間、商店街の変化を見守ってきた「糸島くらし×ここのき」 扉を開けるとふわっと漂うコーヒーの香り。福岡県糸島市にある商店街、唐津街道前原宿の一角にある創業11年の「糸島くらし×ここのき」です。「作り手」の思いをぎゅ…
パラリンピック学校観戦 基準を明確に再考して
編集部ブログ「今日はブルーインパルスが飛ぶんです。予行なんですけどね。」 8月22日の午後2時頃、東京の空にブルーインパルスが現れました。24日のパラリンピック開会式に向けた予行演習です。筆者は皇居を散策中でした。本丸に訪れたところ…
唯一の被爆国日本の役割 三紙社説比較 <平和を考える・前編>
編集部ブログ■記録としての平和 最初の広島、最後の長崎。原爆投下から76年が経過した今年。コロナ禍への対応に加え、五輪開催国として大きな責任を果たした日本ですが、では「唯一の被爆国」としてどのような見解を世界に発信しているのか。各社…