「結婚」の2文字は、未成年だったころに比べると随分身近になった。 先日中学からの友人たちと飲んでいると、そのうちの1人が言い始めた。 「もしかしたら今の彼女と結婚する可能性あるんだよ、実際、自分の両親だって大学の時に出会…
投稿者: T H
大学4年生は1秒も無駄にしない! 『片づけ』を通して気づいた当たり前の抱負
編集部ブログ「学生生活も残り1年ちょっとしかないのか」 お年玉はいくらかなと考える呑気な例年と違って、なぜか今年はこう思ってしまったせいで、年明けは少し暗い気分になってしまった。 コロナを言…
将棋AIから考える まだ見ぬ空白と自分らしさ
編集部ブログおそらく将棋ファンの全員が待ち望んだであろうゴールデンカード。平成の天才羽生善治vs令和の天才藤井聡太の王将戦七番勝負が、来年1月8日に開幕する。 王将戦で挑戦権を賭けた総当たり戦に臨める棋士はわずか7人。ちなみに、名人…
書くということ、自分と出会うということ
編集部ブログ素直に嫉妬した。 第72回全国小・中学校作文コンクールで、文部科学大臣賞を受賞した3作品(要約版)を読んだ。 例えば、小学4年生の亀迫柚希(かめさこ・ゆずき)さんが書いた文章の冒頭。 わたしは「面倒くさい」人間だ。自分で…
日常に些細な彩りを メンズもメイクは当たり前の時代に?
編集部ブログ先日男性の友人と買い物に行った際、「ちょっと化粧品売り場見ても良い?」と言われついていくことに。美容に詳しくない筆者からすると似たようなものが並んでおり違いがよくわからなかったが、友人は女性の友達やインターネット情報を元…
デジタルネイティブが情報Ⅰの試作問題解いてみた 必要な実践力は学校で養える?
編集部ブログ木曜の朝刊紙面に2025年1月から再編される大学入学共通テストの試作問題が掲載された。やはり一際目を引くのが新設される「情報Ⅰ」。筆者の通った私立高校では、1年生の時に週1時間だけの授業だった。これが今の高校1年生からは…
埋まらない将棋界のジェンダーギャップ 解決には何が必要?
編集部ブログ初の女性プロ棋士誕生が期待されていた里見女流六冠(挑戦時は五冠)だったが、結果は3連敗で不合格。男性プロ棋士の壁は想像以上に厚く高いものだった。直近の対局で「白玲」のタイトルを奪取。六冠に返り咲き、タイトルは通算50期に…
素人将棋ファンが勝手に解説第2弾! 人物像から見る竜王戦
編集部ブログ本日から第35期竜王戦が始まった。前人未到の八冠達成を目指す藤井竜王にとっては、落とすことのできないタイトル戦だ。竜王戦に関する基本的な情報に関しては前回の記事(素人将棋ファンが勝手に解説! 竜王戦のあれこれ | あらた…
充実度最低=可哀想ではない 大学3年生の本音
編集部ブログ自身の大学生活を振り返ると、コロナ禍での大学生活のスタート、2年間ほとんどフルオンラインでの授業、やっと対面になった3年生では就活ムード一色。こんなはずじゃなかったという気持ちが全くなかったと言えば嘘になる。それだけに「…
夜ご飯は何にしよう? 盤面以外のことを考える長考中の棋士
編集部ブログ静岡県牧之原市で王位戦第5局が戦われている。前期に続き豊島九段が挑戦しており、挑戦者が昨年の雪辱を果たすか、藤井王位が3連覇とするかが焦点のシリーズとなっている。将棋ファンとしては見逃せない一局なのだが、一つだけ対局の度…