楽しみにしていたドラマが先週から始まった。テレビ朝日の金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』だ。普段めったにドラマを見ない筆者を惹きつけたのは、「マスコミ三世代、ひとつ屋根の下」というキャッチコピー。異なるメディアに携わる和…
投稿者: K H
学生の声を聞いて!オンライン署名が活発化する理由とは
編集部ブログ中央大学多摩キャンパスの大講義棟は、1960年代に過激さを増した学生運動の名残をとどめています。教壇の横手には、教授が身の危険を感じたときに素早く外に逃げられる出口。椅子と机は動かせないよう床に固定されています。学生がド…
アロマで眠活始めました。
編集部ブログ長引くコロナ禍への疲れが色濃く浮かび上がる昨今、「自律神経」という言葉をよく耳にする。本屋に行けば自律神経を休め、生活を整えるための指南書が置かれ、雑貨屋に行けばマッサージグッズやヒーリング音楽のCDが置かれている。今日…
五輪施設、マイナー競技を広げるための利用を!
編集部ブログ東京2020が幕を閉じ、大きな役目を果たした競技場に今度は厳しい目が向けられるようになった。都が大会のために新設した6つの施設のうち5つで、年間の収支が赤字になる見込みだからだ。 大井ふ頭中央海浜公園(品川区、大田区)内…
コーヒー豆値上がり 種類、店によって違う!?
編集部ブログ「コーヒーが値上がりしちゃう」。1日1、2杯はおうちコーヒーを楽しむ母が嘆いていました。主産国ブラジルでの天候不順と霜害、それに伴う減産への懸念が主な要因です。来年の収穫量は従来の予想より10~50%減るとされ、国際価格…
原爆が残したものー見る、聞く、触る、そして繋ぐ
編集部ブログ広島・長崎への原爆投下から76年、「八王子平和・原爆資料館」(八王子市元本郷町)を訪れた。市役所隣にあるビルの一室には、2000冊以上の原爆に関する書籍やその惨禍を物語る展示品が並ぶ。市内外から寄せられた資料は、有志の市…
コロナ禍の祭、変化と楽しみ方
編集部ブログ梅雨が明け、いよいよ夏本番。屋外で部活をしている筆者にとって「最大の敵が来てしまった」という気持ちです。とはいえ夏ならではの行事に心躍ってもいます。 都内府中市の夏を象徴する、「すもも祭」を訪れました。大國魂(おおくにた…
「心の強さ」のものさしは?
編集部ブログ部活引退まで残り4か月というところで、これまでのマネジャー生活を振り返るようになりました。ディフェンスとオフェンスの違いも分からぬまま、フィールドホッケーという未知の世界に飛び込んで早3年。練習環境を整えることに躍起にな…
田辺聖子さんが描く、女性の自由な生き方とは
編集部ブログ作家田辺聖子さんの『感傷旅行 センチメタル・ジャーニィ』を初めて読んだとき、とても半世紀以上前の作品だとは思えませんでした。作中に出てくる有以子に21世紀を生きる女性を感じたからです。物語では、共産党員に恋した放送作家の…
土地規制法案、懸念するのは市民運動の萎縮
編集部ブログ筆者が所属するフィールドホッケー部はコロナ禍の前、週に2回ほど埼玉県飯能市のホッケー場を利用していました。練習時間は19時から21時。練習が終盤に差し掛かる20時半過ぎ、緑と赤色のライトを点灯させた機体が「ゴゴー」「ヒュ…