頭全体を入れても余るほどの大きな毛皮の黒帽子に真っ赤な兵隊服がトレードマーク。まるで人形のようにキビキビと足並みを揃えて歩く兵士たちは、ロンドン名物としていまだ不動の人気を誇っています。ロイヤルファミリーの住まいとして最…
国際
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鎖国ニッポン?「日本の国境開けて」抗議殺到
編集部ブログ◆自粛期間でブーム再燃 日本に行きたい外国人たち 国際交流を断っていた日本が、ペリー来航により開国してから約160年。そんな今、外から日本を見てみると、日本文化は私たちが思っている以上に海外に広く浸透していることが分かり…
情報はどこに…?「二転三転」コロナ規制に翻弄される者たち
編集部ブログ旅行の一番の醍醐味は、旅立ちの前である。観光地を調べ、ホテルを探し、計画を立てている時こそ、色々な想像に胸を膨らませる至福の時間だ。しかしコロナ禍の現在、旅行前の準備が必ずしも幸せなものだとは限らなくなってしまった。 「…
米中・中台関係は今年どうなる? 各紙の視点
編集部ブログ新聞社は、毎年元日の紙面で1年の見通しや課題を提示します。政治部、経済部、社会部など各部門が総力を上げて執筆するので、読み応え満点です。今年、各紙の姿勢の違いが最も濃く表れたのは、国際分野でした。 読売新聞は、3面の社説…
「パパ、助けて」留学生の親ねらう誘拐電話
編集部ブログ「姉の泣き崩れる音が聞こえて、ただ事じゃないと思った。」 イギリスの大学に通う韓国人留学生のAさん(22)は、1カ月前、誘拐詐欺のターゲットとして名前を使われ、親は身代金を請求された。Aさんは、当時の様子を事細かに語って…
留学への思いと金銭の負担 「後戻りできない」
編集部ブログ南アフリカで相次いで確認されたオミクロン株。8日の朝日新聞では「まだよくわからない」段階で、各国が警戒を強めていると述べていました。日本でも感染例が報告され、政府は水際対策を強化するなど、対策を急いでいます。紙面で目につ…
在中国大使館元職員に聞く[下] 北京暮らしと地方旅行
特集記事 編集部ブログ【 [上]『武漢邦人救出作戦の裏側 』はこちら】 【 [中]『大使館業務の実態 』はこちら】 ――北京での暮らしぶりを教えて下さい。家や治安、住環境など。 僕は前任からの助言を受けて、大使館近くのマンション…
在中国大使館元職員に聞く[中] 大使館業務の実態
特集記事 編集部ブログ【 [上]『武漢邦人救出作戦の裏側 』はこちら】 ――武漢邦人退避オペレーションが終わった後は、何をしていましたか。 コロナ前の要人への便宜供与などの仕事は一切なくなり、最初の1ヶ月間は暇だった。しかし、大使館は1年間で…
在中国大使館元職員に聞く[上] 武漢邦人救出作戦の裏側
特集記事 編集部ブログコロナ禍発生から2年弱。疫病は未だに収束することなく、一般人の海外渡航は厳しく制限されています。しかし、この苦境下でも外務省関係者は世界各地で奮闘を続けています。コロナが蔓延した中国・武漢に住む日本人の救出作戦について、…
ナチス想起、「卍マーク」「進撃の巨人」
編集部ブログ同じ絵画を見ていても人によって受け取り方が全く違うように、日本人にとっては何気ないデザインが海外では強烈な意味を持つことがある。 留学している英国での体験だ。「国のシンボル」について話してきた語学学校の先生がスクリーンで…