夜空に浮かぶ謎の光。予測できない軌道を描く謎の物体。 テレビのバラエティ番組に取り上げられたり、SF小説や映画の題材になったりと、UFOは人々の心を惹きつけてきました。その正体が解明される日も近いかもしれません。 &nb…
科学技術
2016年2月以降採用タグ
交差点に枯山水?「グリーンインフラ」に先人の知恵光る
編集部ブログ京都を歩いていると時々、お寺の枯山水のようなものを目にすることがあります。交差点の歩道部分に、砂利が敷かれ、石や草木が散りばめられたスペースがあるのです。街を歩くだけで、京都らしさを感じることができる風雅な都市整備は、私…
進化を続けるメタバース。今では企業や婚活での利用も
編集部ブログSNSを見ていると流れてくる広告。興味を引くものもあれば、これはちょっとと思うものも。この間、こんな興味深い取り組みを宣伝している企業を発見しました。近年話題となっている「メタバース」を利用したもので「MetaLife」…
生成AIがもたらす教育の場の変化とは?
編集部ブログ「米アマゾンが同社のクラウドサービスを通じて生成AIの提供」 「イーロンマスク氏がAI新会社を設立」 最近新聞を読んでいて、生成AIに関する情報が目に止まらない日はありません。話題の渦中にある最新技術は私たちの教育の場に…
自然災害の予測技術はもっと生かせるのではないか 令和2年7月豪雨を振り返る
編集部ブログ「春になると、向こう岸の桜がきれいかとですよ」。一昨年の12月、取材したおばあさんが言っていた言葉をふと思い出した。「令和2年7月豪雨」で氾濫し、熊本県南部に甚大な被害をもたらした球磨川は、あの荒れ狂った様子が信じられな…
進化するAI技術 ChatGPTを使ってみた
編集部ブログ日々、発展していくデジタル技術。例えば、お絵かきAI「お絵描きばりぐっどくん」。LINE上で言葉を入力すると、それをテーマにイラストを描いてくれます。 なかでも、最近話題になっているのが「ChatGPT」。…
AIトークサービス「ChatGPT」で変わる文章のあり方 大学は変革に対応できるか?
編集部ブログChat GPTというサービスをご存知でしょうか。これはAIと人間さながらに会話ができるサービスです。実際にChat GPTに「ChatGPTってなに?」と打つと、数秒の後に「ChatGPTは、OpenAIが開発した自然…
「2位じゃダメなんですか」と言われたら…
編集部ブログ「2位じゃダメなんですか」。そんな疑問形の見出しが気になったのは、私自身の心に刺さる言葉だったからでした。それも、ぐさり、と胸が痛くなるくらいに。 13日付の読売新聞によれば、2009年に参院議員の蓮舫さんが放った言葉な…
小学生も楽しい「感じる数学」展
編集部ブログ今日付の読売新聞に、数学をテーマとした展覧会を紹介する記事がありました。筆者の在籍する北海道大学の総合博物館で催されているものです。タイトルは「感じる数学 ― ガリレイからポアンカレまで」。ガリレイ(1564-1642)…
七夕の夜、理学部生と星空観察
編集部ブログ参院選も間近。マスコミで働いている先輩たちは、選挙の動向を探る取材でかなり忙しそうだ。就職したら、ゆっくり空を見上げることもないのかなぁ。ふとそんな気がしたので、七夕の夜、星空を眺めることにした。 天体観測が趣味の理学部…