昨日、郵便ポストに親の名前と一緒に自分の名前も書かれた見慣れない封筒が入っていました。よく見ると、7月10日(日)参議院議員選挙の文字があります。まだ19歳の筆者ですが、選挙権を手に入れたんだという実感がわいてきました。…
政治
2014年12月以降採用タグ
辞職後に物足りなさはないですか?
編集部ブログ「舛添さん、辞めてしまったね。次誰かな」 「櫻井くん(人気アイドルグループ「嵐」のメンバー)のお父さんがいい」 ニュース番組をぼんやりと見ながら妹と話していました。いまや誰が知事に選ばれるのかが家族の話題で…
若者の「声」が未来を変えていく
編集部ブログ「7、18、240。この3つの数字を使って、文章を作ってください」。筆者が受験したある会社の面接で、こんな質問をされました。ヒントは、7月10日に投開票を迎える夏の参院選。選挙権が18歳に引き下げられてから初の選挙で、2…
いざ、決戦へ
編集部ブログ米大統領選の民主党の候補者争いで、複数の米メディアは6日(日本時間7日午前)、ヒラリー・クリントン前国務長官が代議員総数の過半数を確保し、指名獲得が確実となったと報じました。しかし、対立候補のバーニー・サンダース上院議員…
違法性?適切?不適切?避けるべき?
編集部ブログ「書道は舛添氏の趣味でもあるが、政治活動にも役立っている。不適切とは言えず、違法でもない」 舛添氏が2011年に上海で購入した「シルクの中国服」(約3万円と約5000円)への報告です。「書道の際に着用すると筆をスムーズに…
ヘイトスピーチと表現の自由
編集部ブログどのような発言が「ヘイトスピーチ」になるのか、読者の皆さんはご存知ですか。日本の場合、在日コリアンに対する差別発言が連想されると思います。ただ、このぼんやりとしたイメージが、後々大変なことを招いてしまうかもしれません。 …
女性が輝く社会づくりを
編集部ブログ今月20日、台湾において民進党の蔡英文主席が初の女性総統に就任しました。韓国では朴槿恵氏が大統領を務め、アメリカでは民主党ヒラリー・クリントン氏が大統領選挙で熱い戦いを繰り広げています。フランスにおいては2000年に「候…
野党一本化よりも政策提言
編集部ブログ「現実的な外交安全保障」、「立憲主義の確立」、「新陳代謝のある経済成長」。これらの政策を掲げているのがどこの政党か、読者の皆さんはご存知ですか。 本日付の日本経済新聞で、最新の世論調査の結果が発表されました。注目すべきは…
延ばすなら、具にすべき「善後策」
編集部ブログ三重県伊勢志摩で行われた「G7サミット」。懸念されていたテロなどもなく、無事に終わりました。サミット後の首脳宣言では、金融政策、財政出動、構造改革の「3本の矢」を先進7ヶ国(G7)で実行することで一致しました。 注目すべ…
障がい者だって、社会の一員
編集部ブログ昨年の夏、障害者スポーツセンターのボランティアで知的・身体障がいの子供たちと一緒に遊びました。当然、健常者と同じようにはいきません。思いもよらない行動をしたり、すぐに飽きてしまったりしてしまいます。正直、最初は戸惑いまし…