今日付で新型コロナウイルスによる感染者は243人確認されたと、東京都が発表した。私たちの生活は徐々日常を取り戻しつつあったが、新規感染者は過去最多を更新している。常に不安と隣り合わせに生活しているこの状況に筆者自身も追い…
社会
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水害ボランティアとコロナで、ジレンマ。
編集部ブログコロナ禍で、ボランティアに行きたいけれど、行くことができない―そんなジレンマに陥っている人は多いのではないでしょうか。 筆者もその一人です。 昨年末のこと。昨年10月の台風19号で被害にあった宮城県丸森町でボランティアを…
感染者急増中 国に説明求めます
編集部ブログ新型コロナウイルスの新規感染者が増えています。東京では、100人を超える日が続いており、改めて緊張感を持って警戒している毎日です。 東京都新型コロナウイルス新規感染者数の推移(日本経済新聞より) 一方で、西…
正しいマスクとの付き合い方
編集部ブログ少しずつ外出する機会が戻ってきた。先日、駅に向かって歩いていたお昼頃。太陽が照りつける中マスクをつけていたため、駅に着く頃にはマスクの中に熱気がこもり汗だくになっていた。自粛生活で体力が落ちたのか、本当に熱中症になるかと…
自分の身は自分にしか守れない
編集部ブログネット上には溢れるほどの情報が日々投稿され、閲覧されている。私たちもスマートフォン一つで、ツイッターやインスタグラムなどのSNSを通して自分の意見を簡単に世界に発信できることができる。投稿一つで誰もが有名人になるかもしれ…
炊き出しで見た ホームレスの姿
編集部ブログ6月13日18時。私はホームレスの人々への炊き出しがある池袋に向かいました。 コロナ禍のもとでの暮らしについて考えてきたからです。普段は見えない「ネットカフェ難民」が、ネットカフェの休業に伴い行政の用意した宿泊施設に移動…
万博に向けて、地球市民のすすめ
編集部ブログ「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」― 新型コロナウイルスという脅威を前に、現代の世界を生きる我々に与えられた課題だ。 実はこの3つのキーワードは、2025年に大阪の夢洲で開かれる大阪・関西万博のテー…
考え続けよう 環境のこと
編集部ブログこんな光景を思い浮かべることがあります。 潮風に髪をなびかせながら、友人3人と海辺の岩場に。コンビニで買ったチキン南蛮弁当をみんなで頬張っています。透き通った美しい海の中には生き物の姿もちらほら。最高に爽快…
メリハリをもってコロナと夏を乗り越えよう!
編集部ブログ全国で県境をまたぐ移動が解禁され、休業要請が解かれました。行動の制限が緩むことにより、また感染が拡大してしまうことを考えると不安が残りますが、一方でひとまず日常生活が少しずつ戻ってきたことに安堵を覚えます。 この自粛期間…
アプリで感染拡大対策?実用性はいかに!
編集部ブログ新型コロナウイルス感染者との濃厚接触を検知するスマホ向けアプリが、週内にも日本で導入されます。しかし、政府の開発方針の迷走により、配布予定が一か月以上遅れました。運用面での課題が多いことが問題視されています。 <そもそも…