今話題のPCゲーム「Palworld(パルワールド)」をご存じでしょうか。ポケットペアという日本の小さなゲーム会社が開発したこのゲームは、1月19日の発売からわずか5日半(25日時点)で800万本を売り上げる大ヒットを記…
社会
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言語の多様性 どう守る?
編集部ブログスペインでは、カスティーリャ語およびスペイン語にも、カタルーニャ語、バスク語、ガリシア語など複数の言語が話されています。私が滞在するバレンシア州では、バレンシア語が州の公用語に指定されています。留学先の大学でも、キャンパ…
自動運転バスが救世主に!? 運転手減少の歯止めとなるか
編集部ブログ先日、数年ぶりにバスを利用したときのことです。バス停に向かうと、今までは1時間に最低でも3本あったバスの運転本数が、1本だけになっていました。携帯で事前に調べず、昔の記憶だけで向かってしまい、バス停でひとり時間をつぶすこ…
京アニ事件、二度と繰り返さないために
編集部ブログ2019年、世を震撼させた、京都アニメーション放火殺人事件。アニメ制作会社「京都アニメーション」にガソリンが撒かれ、36人の犠牲者、32人の重軽傷者を出しました。全身の93%をやけどし、予測死亡率は95%とされていた青葉…
子どもの自殺対策にデータ集約 未来の子どもや社会のために
編集部ブログ近年、子どもの自殺が増え続けています。「心の苦痛」を感じる子どもは少なくありません。この現状を打開しようと、政府は省庁横断のデータ分析に乗り出しました。 現在、子どもの自殺に関する資料や統計データは各省庁に分散しており、…
新年特集読み比べ ―「8がけ社会」「昭和99年」「新年展望」
編集部ブログ2024年に入り2週間が経ちました。各社の新年特集をまとめました。 ▽ 毎年、新聞社は新年に合わせて注目する話題や切り口で特集を組み、読者に新しい視点を提供しています。24年は波乱の幕開けとなりました。元旦から能登半島地…
避難をする生徒たちのこころのケアを
編集部ブログ今から80年前の1944年。東京をはじめとした大都市への敵機の襲来が予想されるようになり、多くの子どもが空襲の心配のない農村地帯へと移動する学童疎開が始まりました。地方に住む親戚を頼る「縁故疎開」と地方のお寺や旅館などを…
【 AI時代の「学び」① 】暗記は何のため?
編集部ブログ「A I生活革命」幕開け 今朝の日本経済新聞から始まった「AI大競争時代」連載の見出しです。米国で開催中の世界最大のテクノロジー見本市「CES」では、約4000社の参加企業がAI活用策を競ったとのこと。「超…
能登半島地震、圧死9割 「揺れが収まるまで動かない」は絶対に正しいのか
編集部ブログ1月1日に発生した能登半島地震。1月12日午前9時の時点で215名の方々が亡くなり、いまだ安否不明者は38名います。今回の被害のほとんどが倒壊した家屋の下敷きになるなど、圧死によるものだとみられています。 連日、テレビや…
夫婦別姓 どう考える?
編集部ブログスペインに留学してから、自分の名前がものすごく短いように感じさせられます。スペインやラテンアメリカでは、父方の姓、母方の姓の二つを持つことが一般的だからです。結婚後もこの姓が変わることはなく、夫婦別姓がとられています。夫…