3月11日、福島県浪江町での復興支援活動を踏まえた、率直な思いを記事にさせていただきました。(「応援したい!」気持ちはわかるけど) しかしこれまで、福島の復興をあらたにすで記事にする際、「放射能」の話題は避けていました。…
社会
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儚き世を生きていくために
編集部ブログ春の訪れを告げるかのように、17日東京で桜の開花宣言が発表されました。言わずもがな、桜は古くから人々に親しまれ、私たちの心とともにあり続けてきた存在です。これまで数々の和歌に登場していますが、中でも印象的な歌が伊勢物語に…
紙面から未来を考える
編集部ブログ人生100年時代に100番、100番 本日の朝日新聞・読売新聞朝刊の全面広告には、「きんさん、ぎんさん」のコマーシャルで話題になった蟹江ぎんさんの娘さん姉妹が掲載されています。「やっと時代が追いついた」とおっしゃるお二人…
文書管理に危機感を 猛省して
編集部ブログ真理がわれらを自由にする Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ 国立国会図書館の貸し出しカウンターの上に、日本語とギリシア語で刻まれ、利用するたびに心に留めています。本を読み、知識を深めることは何が正しい…
「応援したい!」気持ちはわかるけれど
編集部ブログ東日本大震災から7年がたちます。 筆者は福島県浪江町を定期的に訪れ、まちづくりを目的とした学生団体を立ち上げました。今日のあらたにすは、そんないわゆる「被災者」ではないけれど「復興支援」を行ってきた自分自身を題材にして、…
「ここちよい世の中」は訪れる?
編集部ブログ「吸う人も吸わない人もここちよい世の中へ」 タバコというと、JTのCMが思い浮かびます。皆さんはたばこを吸いますか。煙が嫌いな人ですか。 私は喫煙者ではありません。でも、大学では愛煙家の友人が意外に多くいます。キャンパス…
あなたはどうしたい?
編集部ブログ3月8日は国連が定めた国際女性デーです。女性の権利と世界平和をめざす日として、世界各国で記念行事や催しが開催されています。日本で育つ女の子たちが今よりもっと自分らしく生きられる社会になるにはどうしたらいいのか。朝日新聞の…
命救うSOSのジレンマ
編集部ブログいざという時、頼りになる119番通報。この救急出動が年々増加傾向にあることはご存知でしょうか。2016年の救急出動は10年前より97万件多い621万件。このような傾向に対し、総務省消防庁は救急現場で緊急性がないと判断され…
これからのパパの役目
編集部ブログ「結婚や出産、育児をしたいと考えると男性と同じように人生設計をすることは出来ないよね。少なくとも今の日本では、まだまだ出産、子育てと仕事を完全に両立させることは難しいと感じた。」 就職活動に励む先輩の言葉です。インター…
一人暮らしの静けさ 孤立死の足音は自分にも
編集部ブログ住まいは暮らしの要です。ホームレス支援のボランティアをしていると、切に感じます。ただ、家があることはあくまでスタートです。長く地域で暮らしていくためには、外のコミュニティーと関わり続けることがいかに大切か、ということを教…