「敬老の日」いつ人は老いるのか

編集部ブログ

窓の外は大雨。せめて室内で優雅な午後を過ごそうと、部屋で本を開きました。夏目漱石のかの有名な小説を読んでいて、気になった一節があります。 「……御師匠さんはあれで六十二よ。随分丈夫だわね」六十二で生きている位だから丈夫と…

「笑い」に罪はない

編集部ブログ

「『笑い』は凶器なのか」。13日付の朝日新聞朝刊オピニオン欄の見出しに、新聞をめくる手が止まりました。「笑い」自体が問題視されるのはどうしてなんだろう、いまこそ人々を笑顔にすることが必要なはずなのに。いぶかしく思いながら…