「今日から苗字は○○です。」 皆さんは、将来このような台詞を話す機会が来るかもしれないということを想像できますか。皆さんと同様、男子学生である筆者にも想像の出来ない話です。長い間使い続けてきた名前を「捨てる」ということ…
文化
2014年12月以降採用タグ
「頭」鍛える必要性
編集部ブログ皆さんは体育の授業や運動会、部活動が好きでしたか。筆者は大嫌いでした。スポーツはあまり得意ではないですが、それは関係ありません。あの独特の「雰囲気」に違和感を覚え、どうしても好きになれませんでした。筆者の感じたあの雰囲気…
突撃!隣の国の学生さん!
特集記事今月15日に日豪EPA(*1)が結ばれ、より貿易や交流が活発化される予感のある日本とオーストラリア。海外の学生は、日本の学生よりも政治に関心があるとよく聞きます。今回は、オーストラリア人で、中国語と、北東アジアの政治を…
箱根路、湧き出る魅力の源泉は
編集部ブログ三ヶ日も昨日で終わり、明日からいつも通りの暮らしが始まる方も多いかと思います。そこで今日は、お正月の恒例行事を取り上げ、その魅力を皆さんと考えていきたいと思います。 2日と3日、第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅…
振り返り、忘れる
編集部ブログ2014年も今日を含めて残り5日、いわゆる忘年会シーズンですね。その年の嫌だったことや辛かったこと等、様々な苦労をねぎらい、良い意味で忘れることで、新鮮な気持ちで新年を迎えるために日本人にとってなくてはならない行事ですね…
検証はSTOP
編集部ブログ「忘れた頃にやってくる」、そんなことを感じさせてくれた今朝の一面、期待と疑惑に包まれた中で、当時者は何を思っていたのでしょうか。また、なぜこのような事態に発展したのでしょうか。今日は一応の幕切れとなったこのニュースをみな…
「聴く」「歌う」から「創る」へ
編集部ブログ皆さんは音楽をどのように楽しんでいますか?音楽プレイヤーで聴いたり、カラオケで熱唱したり、あとは最近ではボカロ曲を創ったりする人もいるでしょうか。音楽の楽しみ方は、「聴く」だけの立場から、「歌う」体験を経て、みんなで「創…
突然、異国に拉致されたら…?北朝鮮拉致問題を考える
編集部ブログ今日5日、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんが50歳の誕生日を迎えました。13歳で拉致され、すでに37年も経っています。めぐみさんのお母さんの早い紀江さんは、「(めぐみさんが)50歳になるなんて考えられない。13歳のめぐ…
※来月から書店の文庫コーナーが変わります
編集部ブログといっても、講談社(東京都文京区)の棚のみです。文庫コーナーといえば、背を向けた状態の本がいくつも並んでいるのが一般的です。収納冊数を意識した結果、どこの出版社の棚もそのような陳列に落ち着いたそうです。この常識を講談社は…
次世代に被爆・被災を伝えていく為には何が必要なのか
編集部ブログ広島の平和記念資料館に小学生の時、修学旅行で訪れました。小学生だった私は、展示の一部である、原子爆弾による熱線で火傷を負った被爆者の姿を再現した人形を、“怖い”と感じました。しかし同時に、原爆の恐ろしさや当時の状況につい…