開催の賛否は分かれているものの、明日24日から東京パラリンピックがいよいよ開かれます。日本パラリンピック委員会によると、大会の意義とは、多様性を認め、個性や能力を発揮し活躍する公正な機会を与え、共生社会へのヒントを与える…
文化
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唯一の被爆国日本の役割 三紙社説比較 <平和を考える・前編>
編集部ブログ■記録としての平和 最初の広島、最後の長崎。原爆投下から76年が経過した今年。コロナ禍への対応に加え、五輪開催国として大きな責任を果たした日本ですが、では「唯一の被爆国」としてどのような見解を世界に発信しているのか。各社…
デザインで振り返る五輪の歴史とTOKYO2020
編集部ブログオリンピックが閉幕して3日が経ちました。私を含め感動と興奮に包まれた人々、閉会式当日まで五輪反対をデモで訴えた人々。それぞれの思いが色濃く出たのは新聞社も同様でした。一面記事の中でも右上に来るトップ記事が最も伝えたい内容…
文学のすゝめ
編集部ブログ皆さんは日々、なにを読んでいるだろうか。おしゃれな雑誌だろうか、小説だろうか、漫画だろうか、はたまた話のネタをゲットしようと週刊誌を手にするのであろうか。 どんな形であっても、本や雑誌、新聞などは私たちに何…
選手村の食堂メニューが一般人でも食べれちゃう!?
編集部ブログ東京オリンピック招致を勝ち取った最終プレゼンテーションで印象的だったのが、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」というフレーズ。コロナウイルスの影響で村外への外出がご法度となった五輪期間、選手たちに食での「おもてなし…
【特集】五輪×お酒=「スポーツバー」の今
特集記事愛知県では、7月12日から8月11日まで「愛知県厳重警戒措置」が実施されています。県民に「不要不急の行動の自粛」を求めるだけでなく、飲食店には午後9時までに店を閉めるよう営業時間短縮の要請がされており、従った店舗には協力…
コロナ禍の祭、変化と楽しみ方
編集部ブログ梅雨が明け、いよいよ夏本番。屋外で部活をしている筆者にとって「最大の敵が来てしまった」という気持ちです。とはいえ夏ならではの行事に心躍ってもいます。 都内府中市の夏を象徴する、「すもも祭」を訪れました。大國魂(おおくにた…
中国「推し活」過熱 ファンの心得とは
編集部ブログ本日の朝日新聞朝刊に興味深い記事がありました。国際面に掲載された「中国『推し活』過熱 アイドル人気ランク競争 逸脱行為、当局が処罰」です。記事の舞台は中国。「推し」のアイドルの人気をどんな手を使っても高めたいという一部の…
酒蔵のいま! コロナ禍の影響と酒造りへの思い
編集部ブログ《老舗酒蔵 石川酒造へ》 東京・多摩地域の西部に位置する福生市。この地で江戸時代から150年以上酒造りを営むのが「石川酒造」です。最寄り駅であるJ R青梅線・拝島駅から歩いて20分ほど。歴史を感じさせる建物が見えて来ます…
田辺聖子さんが描く、女性の自由な生き方とは
編集部ブログ作家田辺聖子さんの『感傷旅行 センチメタル・ジャーニィ』を初めて読んだとき、とても半世紀以上前の作品だとは思えませんでした。作中に出てくる有以子に21世紀を生きる女性を感じたからです。物語では、共産党員に恋した放送作家の…