入学式が終わり、私の通う大学ではオリエンテーションが始まっています。授業が始まる前のこの期間、ガイダンスや各種の行事に出席するために多くの新入生が集まります。このため、各部活動やサークル団体は新歓活動に大忙しです。ビラ配…
不要小型家電でメダルを 日野市の取り組みを聞いてみた
編集部ブログ「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を知っていますか?いらなくなった携帯電話やパソコンなどの小型家電を回収し、部品の金属から2020年東京五輪・パラリンピックのメダル約5,000個を作ることを目指す取り組み…
親ってだあれ?
編集部ブログ「お前なんか親じゃない!」 東京都の女性(44歳)が、不登校の長女からこんな言葉を浴びせられたそうです。 皆さんの中にも、思春期に親御さんにこのようなことを言ってしまった経験がある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか…
一人の高校球児に魅せられて
編集部ブログ春の選抜甲子園が盛り上がっています。野球好きの筆者は、プロ野球も開幕し、毎日テレビに釘付けです。その中でも、一人の球児に注目しました。大阪桐蔭に敗れた佐賀県代表・伊万里のキャッチャーで4番・梶山勇人選手です。 試合中のサ…
どうなる?道徳の授業
編集部ブログ今日から新年度が始まりました。休日なのであまり実感はありませんが、明日から新しい制度に戸惑う職場や学校もあるかもしれません。全国の小学校ではこの春から道徳が教科化されることになり、物議を醸しているようです。従来の「道徳の…
池田小事件後に学校で過ごした私 教訓生かしたい
編集部ブログ子どもたちを守り切れなかった罪は死ぬまで許されない。 2001年、大阪教育大附属池田小で児童8人の命が奪われる惨事が起きました。副校長として事件に向き合った矢野克巳さんの、あまりにも重い言葉です。今日の記事によると、「こ…
妊娠しても高校に行けますか?
編集部ブログあなたは高校の先生です。ある日、あなたのクラスの女子生徒に、実は妊娠していることを告白されました。女子生徒はこのまま卒業まで、学校に通い続けたいと考えているようです。お腹がふくれれば周囲に隠すということもできませんし、事…
対話を重ねてほしい
編集部ブログ「国家間に真の友人はいない」 フランスの元大統領、シャルル・ド・ゴールの言葉です。パワーバランスが崩れ、各国の思惑が錯綜する今、私たちは国家間の立場や考えの違いをどう乗り越えていくべきなのでしょうか。 北朝鮮の金正恩朝鮮…
リスク覚悟の建築に惹かれて
編集部ブログ最近、建築家・隈研吾さんの著書『建築家、走る』を読んで、すぐにファンになりました。代表的なものでは、新国立競技場や歌舞伎座のデザインを手がけている隈さん。 学生時代から「とにかくコンクリートに規定された20世紀の建築から…
緊張をほぐす言葉 葬儀でも新生活でも
編集部ブログ心に残った川柳が今朝の新聞にありました。 遺影には少し派手だがまあいいか 読売新聞に掲載された優秀作のうちの一つです。最後の「まあいいか」が気に入っています。今を受け入れ、前を向くことができます。葬儀の緊張をほぐす言葉で…