「8月6日は何の日」「8月9日は何の日」 アルバイト先の予備校で問うても、あまり答えが返ってきません。あっても「原爆投下の日」というだけ。どの都市に落とされたのかを聞くと、答えられない子供たちがほとんどです。なぜなのでし…
最期に会えなくても、「弔い」を大切にしたい
編集部ブログ3年前、大好きな祖母が急死しました。突然の別れに戸惑い、悲しかったのを覚えています。九州にいる親戚も東京に駆けつけ、通夜、告別式と2日かけてお別れをしました。 ですが、もし、今コロナで亡くなっていたら、そのお別れもままな…
UberEats 便利だけれども、、、
編集部ブログ巣ごもり需要の増加により、利用者が増えたUberEats。お店もイートインがあまり出来ないなか、売上を確保するために加盟するところが急増しました。私の家でも、作るのに手間がかかる料理が簡単に食べられるので重宝しています。…
オンライン修学旅行「青春の思い出」にならない
編集部ブログ昨晩、近所のスーパーで、高校野球の選手を見かけました。黒々と日焼けした精悍な顔立ち。筋肉質な逞しい体つきに、坊主刈りの頭。見慣れぬ若者たちが店内を歩いていたので、ひと目見て、甲子園の交流試合に出場した選手だと分かりました…
海外での活躍には「ある能力」が必要?
編集部ブログ強豪レアル・マドリードに所属する久保建英選手(19)が、同リーグのビリャレアルへ1年間の期限付きで移籍することに決まりました。小さい頃からスペインでプレーし、数々の実績を残しました。彼の活躍は能力の高さに加えて、「語学力…
まだまだハードルの高い検査、対処法はいかに?
編集部ブログ毎日パソコンと向き合って遠隔授業を受け、昨年より多く出されたレポートを書く生活も終わり、いよいよ夏休みが始まりました。全国的にコロナの猛威が収まらない今年は例年とは違い、友達と心行くまで夏を満喫するわけにもいかず、家で過…
ミツロウ(蜜蝋)ラップ、始めました
編集部ブログミツロウ(蜜蝋)ラップをご存じですか?蜜蜂が分泌したロウを布に染み込ませたもので、洗って繰り返し使えるラップです。多くの家庭にあるプラスチック製とは大きく異なります。自然由来で最終的に土に返すことができます。 先月、妹が…
コロナ禍、新聞の役割
編集部ブログ6日、日本新聞協会はコロナ禍でのメディアが提供する情報の信頼度に関する調査結果を発表した。 そこでは、新聞を「信頼できる」、「やや信頼できる」と回答した人は合わせて69.5%に上り、全メディアの中でトップだった。さら…
「あつ森」が新たなビジネスの場に
編集部ブログコロナ期間中でも、毎週日曜日の夜に花火大会が行われているらしい。え、どこで?と思うかもしれない。 任天堂のゲーム「あつまれどうぶつの森」、略して「あつ森」の世界でだ。 これは、あつ森ユーザーである友達から聞いた話だ。私自…
被爆体験を語り継ぐ使命、若者にも
編集部ブログ広島県に原子爆弾が落とされてから今日で75年。東京近郊にも当時の経験を語り継ぐ方がいる。 東京都町田市原爆被害者の会(町友会)会長神戸(かんべ)美和子さん。7歳のとき、爆心地から3.8kmの自宅で被爆した。1人縁側に座っ…