3月も終盤に差し掛かり、出会いと別れの季節を迎えました。別れの一大イベントといえば「卒業式」。昨年は中止や縮小を打ち出す学校が多く、当時の卒業生は心残りがあったのではないでしょうか。そして今年、コロナ禍という異例の状況下…
ホームレス襲撃死 もう一歩近づけて考える
編集部ブログ「石を投げると、被害者が鉄パイプを持って追いかけてきたので、心霊スポットを訪れるより、スリルや恐怖感を味わうことができた。」 岐阜市で昨年3月、ホームレスの男性を襲撃したとされる被告は、裁判員裁判で語りました。起訴状によ…
気付かないのはもったいない!型破り広告の世界
編集部ブログ赤の地に浮かび上がるユニクロのロゴ、赤と緑が対照的なセブンプレミアム、TをスマートにデザインしたT-POINT。さらにはどこか江戸風情が漂う今治タオル。多くの方が知っている、もしくは使ったことのある店やアイテム。これらに…
ネット選挙運動 三バンの時代はもう終わり?
編集部ブログ2月14日に投開票された愛媛県西条市議選。この選挙で、ある候補の上位当選が話題となった。森川亜紀さん(38)。夫と共働きで、小学生と保育園児の娘2人を育てる普通のママさん。もちろん政党の支援もなく、資金も潤沢ではなかった…
眼鏡のように手軽な補聴器、買えるのはいつの日か
編集部ブログ本日の朝日新聞の朝刊「声」欄に同じ話題で二つの投稿がありました。ひとつは52歳女性からで、補聴器に詳しい耳鼻科が増えてほしいというもの。もうひとつは63歳女性が寄せたもので、高齢者にとって使いやすい補聴器が…
制限を楽しみに
編集部ブログ今朝の日経新聞朝刊の1面コラム「春秋」に、筆談でコミュニケーションを楽しむ喫茶店の紹介がありました。数年前からあるそうですが、誰も話さないため、とても静かで居心地の良い店内。卓上のノートで今まで訪れたお客さん同士の会話を…
途上国のワクチン事情 〜ルワンダの事例〜
編集部ブログ累計3.2億回。世界中でコロナワクチンの接種が進んでいます。米英独などの先進国から、アジアやアフリカ、中南米の途上国まで、実施国・地域は既に130を超えました。凄まじい速さです。筆者は世界各地の友人とコロナ関連の情報をほ…
社会人になる友人たちへ
編集部ブログ別れの日が近づいてきました。私は韓国に留学をしていたので、あと1年長く大学にいますが、友人たちは、4月から社会人です。社会に出てしまったら、会えなくなってしまうだろうということで、今月に入って、友人たちと一…
大震災から10年 全国紙と東北の地方紙は何を叫ぶのか
編集部ブログ東日本大震災からちょうど10年。当時は小学6年生だったが、今でもテレビに映し出された津波の光景は鮮明に覚えている。国民にとって特別な日である「3・11」に、全国紙と東北の地方紙は何を主張するのか。 <全国紙3社> 朝日新…
コロナ その対策本当に必要?
編集部ブログ「自分の番が終わったら、毎回人形をアルコール消毒してください」 先日、自動車学校で救命講習を受けたときのこと。人形を使って胸骨圧迫の練習をする際に、自分の番が終わる都度、アルコールを含んだ脱脂綿で人形の胴体を拭くように指…