26日、「最低の34」がTwitterにトレンド入りした。「最低の34」とは、日経新聞の記事「内閣支持、最低の34%」のこと。 23〜25日に実施した日経新聞とテレビ東京の世論調査によると、菅内閣の支持率は前回調査の6月…
検証・五輪報道センターの食事は高くて不味いのか
編集部ブログ「さっきバスで一緒だったでしょ」。金髪の女性カメラマンが、お土産ショップに並ぶ男性に英語で話しかけていた。海外から来た記者は、専用バスかタクシーでしか移動を許可されていない。 ここは東京ビックサイト。五輪期間中は報道・放…
過去も、今も、未来も 変わらぬ「おもてなしの心」
編集部ブログコロナ禍の閉塞感が漂う中、東京オリンピック2020が開幕しました。皆さん、それぞれの眼差しで開会式を迎えたと思います。高揚感、失望感、不安、無関心。どんな気持ちでしたか? 筆者は、本音を言うと「もう、どうでもいい」でした…
五輪開幕 3紙の社説を読み比べる
編集部ブログ東京五輪がついに開幕を迎えました。オリンピックの開催について、賛否両論がある中、日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞がそれぞれ、23日付朝刊の社説で、東京五輪開幕への姿勢を示しています。新聞社によって、着目点、意見などはどう…
東京五輪、きょう開会式 57年前と比較
編集部ブログその日の東京は秋晴れだった。NHKのアナウンサーは「世界中の青空を東京に持ってきたようなすばらしい秋日和です」という有名な言葉を残している。当時の記録にも「青空」や「秋晴れ」という単語が多くみられる。それもそのはず、57…
アルバイトのコロナ休業手当 会社の責任は
編集部ブログ神奈川県内の飲食店で働くアルバイトの30代の女性が、21日、コロナ禍で店が休みになった間の休業手当などを運営会社に求め、横浜地裁に提訴しました。緊急事態宣言で休んだシフト労働者に手当を払う法的義務があるかは、これまでも論…
コロナ禍の祭、変化と楽しみ方
編集部ブログ梅雨が明け、いよいよ夏本番。屋外で部活をしている筆者にとって「最大の敵が来てしまった」という気持ちです。とはいえ夏ならではの行事に心躍ってもいます。 都内府中市の夏を象徴する、「すもも祭」を訪れました。大國魂(おおくにた…
中国「推し活」過熱 ファンの心得とは
編集部ブログ本日の朝日新聞朝刊に興味深い記事がありました。国際面に掲載された「中国『推し活』過熱 アイドル人気ランク競争 逸脱行為、当局が処罰」です。記事の舞台は中国。「推し」のアイドルの人気をどんな手を使っても高めたいという一部の…
「夫婦別姓」どう考える?
編集部ブログ国会議員の事務所で働くインターンをしています。先日、その活動の一環として、議員本人に普段の活動や政治家になったきっかけなどをインタビューしました。特に印象的だったのが、夫婦別姓についての話です。彼は選択的夫婦別姓・別氏制…
スマホジャーナリストの罠
編集部ブログ■Everyone is a journalist…? 英語の教科書にこんなフレーズの見出がありました。「Everyone is a journalist(すべての人がジャーナリストだ)」。最近になって、ツイッターやYo…