ダイエットの味方 ギルトフリー菓子

ダイエットに悩む女性は多いと思います。新しいダイエット法が話題になる度、試してみるものの、効果は今一つ。体重が減る前に思わず甘いものが欲しくなり、減量が続かないという人は多いのではないでしょうか。私もその一人です。

今日の読売新聞のくらし面で、低カロリーで満足感を得られる「ギルトフリー菓子」が紹介されていました。「食べても罪悪感のない菓子」の事を指します。つまり、低カロリー、低糖質などの特徴を持っています。

新聞で取り上げられていた日本橋高島屋の「スローカロリースイーツ」を食べてみたいと思い、何はともあれ行ってみました。

このデパ地下では、去年から「スローカロリースイーツ」をいくつかの店舗で扱っているそうです。今日は四つのお店で売られていました。ケーキや羊羹を買えましたが、新聞に掲載されていた大福は手に入れられませんでした。店員さんに聞いてみると、いつも売られているわけではなく、その日によって在庫の商品は異なるとのこと。売上はぼちぼちといったところだそうです。健康志向な人が多く、ましてや今日の朝刊で取り上げられているにも関わらず、すごく売れているわけではないというのは少し意外でした。

食べてみると、「これがギルトフリー?」と思うほど普通のお菓子と差がないおいしさで、ついつい沢山食べたくなってしまいました。ですが、お菓子はお菓子。ダイエットにとって食べ過ぎは禁物です、我慢、我慢。

ダイエットの味方と上手に付き合いながら、成功させたいものです。でも、お菓子の記事を見て、あらたにすに書くことを言い訳に買いに行ってしまうことが、私の痩せない原因かもしれません。

参考記事:
21日付読売新聞朝刊(12版)17面(くらし) 「ギルトフリー菓子人気」