「夢がかなった。歴史に名を刻んだんですね」。リオ五輪・柔道男子90キロ級で金メダリストとなったベイカー茉秋選手の言葉です。その裏で次の東京五輪への闘志を燃やす選手もいます。60キロ級で銅メダルを獲得した高藤直寿選手は「悔…
投稿者: M T
初めての「山の日」
編集部ブログ本日8月11日は、今年のカレンダーから「赤」の日になりました。そう、「山の日」です。「海はあるのに、なぜ山はないのか」。山岳団体などの意見を受けて制定されました。「国民の祝日に関する法律」では、「山に親しむ機会を得て、山…
「食」が繋ぐ
編集部ブログアメリカで出会ったサウジアラビアの友人が、郷土料理である「カプサ」を食べさせてくれました。スパイスされた米の上に、ラムや牛肉、野菜がトッピングされ、大きな皿に盛りつけられています。じゅうたんに直接置かれた皿を囲むように、…
子宮頸がんワクチン、苦しんでいる人たちがいる
編集部ブログ高校1年生のときのことです。子宮頸がんワクチンを接種する前に、病院へ相談しに行きました。接種した同年代の女の子たちが苦しんでいるニュースが気になったからです。「接種時の痛みからくるストレス的な原因が強い」。そう看護師から…
一人ひとりに目を向ける
編集部ブログ「歴史的な日韓合意」と言われた慰安婦問題を巡る昨年末の合意から、28日で半年が経ちました。韓国政府が設立した財団に、日本政府が10億円を一括で拠出するというものです。ソウルの日本大使館前にある少女像の撤去に向けて、解決さ…
介護は「長男の妻」の仕事?
編集部ブログ「法律科目で将来役に立つのは民法(家族・相続)だろう」。そう思い、授業を履修しました。その時に習った法律が、遠からず大きく変わるかもしれません。 「夫が亡くなった場合、妻の法定相続分は2分の1。子どもが2人ならば、それぞ…
違法性?適切?不適切?避けるべき?
編集部ブログ「書道は舛添氏の趣味でもあるが、政治活動にも役立っている。不適切とは言えず、違法でもない」 舛添氏が2011年に上海で購入した「シルクの中国服」(約3万円と約5000円)への報告です。「書道の際に着用すると筆をスムーズに…
「ごめんなさい」の大切さ
編集部ブログ何か悪いことをしたら「ごめんなさい」。「すみません」「申し訳ありません」など表現や伝え方はさまざまですが、謝罪ひとつでピンチがチャンスになることもあります。「ごめんなさい」には、これまでの反省にとどまらず、これからの対応…
こどもの日、「こども」だけでない子たちへも
編集部ブログ「屋根より高い鯉のぼり~、大きい真鯉はお父さん~、小さい緋鯉は子供たち~、おもしろそうに泳いでる~」 暦の上では夏。今日は「立夏」です。筆者の住む埼玉県では、昨日真夏日を記録し、連日の暑さにおびえるばかりです。そんな今日…
立場の違いを理解し、本音で語り合う
編集部ブログ「中日関係は絶えずギクシャクし、たびたび谷間に陥ってしまったが、その原因は日本が一番よく分かっているはずだ」。王毅中国外相の言葉です。思わず「はい?」と言いたくなる人もいるかもしれません。「東シナ海や南シナ海に海洋進出し…