頭全体を入れても余るほどの大きな毛皮の黒帽子に真っ赤な兵隊服がトレードマーク。まるで人形のようにキビキビと足並みを揃えて歩く兵士たちは、ロンドン名物としていまだ不動の人気を誇っています。ロイヤルファミリーの住まいとして最…
投稿者: M S
鎖国ニッポン?「日本の国境開けて」抗議殺到
編集部ブログ◆自粛期間でブーム再燃 日本に行きたい外国人たち 国際交流を断っていた日本が、ペリー来航により開国してから約160年。そんな今、外から日本を見てみると、日本文化は私たちが思っている以上に海外に広く浸透していることが分かり…
パブに潜む危険 女性守る合言葉「アンジェラ」
編集部ブログ1人で歩いている時に外国人に道を聞かれたら、親切な対応をする自信がある。しかし、もし相手が黙っていたらどうだろうか。「助けて」の一言がどうしても言えない場合だってある。 助けを求められずとも人助けをしようと…
情報はどこに…?「二転三転」コロナ規制に翻弄される者たち
編集部ブログ旅行の一番の醍醐味は、旅立ちの前である。観光地を調べ、ホテルを探し、計画を立てている時こそ、色々な想像に胸を膨らませる至福の時間だ。しかしコロナ禍の現在、旅行前の準備が必ずしも幸せなものだとは限らなくなってしまった。 「…
「パパ、助けて」留学生の親ねらう誘拐電話
編集部ブログ「姉の泣き崩れる音が聞こえて、ただ事じゃないと思った。」 イギリスの大学に通う韓国人留学生のAさん(22)は、1カ月前、誘拐詐欺のターゲットとして名前を使われ、親は身代金を請求された。Aさんは、当時の様子を事細かに語って…
生理の貧困に続く「ピルの貧困」 薬局販売可能か
編集部ブログ経済的な理由からの生理の貧困が問題視され、徐々にではありますが大学などで生理用品の無料提供が広まってきています。そんななか、いまだに高い障壁によって若い女性のアクセスが阻まれているのが緊急避妊薬、いわゆるアフターピルです…
ナチス想起、「卍マーク」「進撃の巨人」
編集部ブログ同じ絵画を見ていても人によって受け取り方が全く違うように、日本人にとっては何気ないデザインが海外では強烈な意味を持つことがある。 留学している英国での体験だ。「国のシンボル」について話してきた語学学校の先生がスクリーンで…
デジタル化で変わる「書く」文化
編集部ブログ「最後に鉛筆握ったのいつだっけ?」 デジタル化が急速に進む未来、こんな会話が聞こえてくる日もそう遠くはないのかもしれません。 小学校に入学したての頃から鉛筆の持ち方を入念に教わり、重要な試験は全て筆記。紙と鉛筆とともに成…
本当においしいの?英マクドナルドの植物肉を試食
編集部ブログ英国のレストランで、メニューの料理名の横にVというマークを見つけました。これはヴィーガンのV。卵や乳製品を含む動物性食品が一切含まれていないことを意味します。ヴィーガン協会は、こうした完全菜食主義者が英国だけで約60万人…
皇族の人権 英国ハリー王子とメーガン妃から見る
編集部ブログ秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)が今月26日に結婚するとの発表がありました。英国でこのニュースを知った筆者は、約3年半にわたる長い論争がやっと決着したという印象を持ちましたが、一方で事態のあまりの急進展…