18歳以下の子供への10万円相当の給付金について、与党は現金とクーポンを合わせて支給することで合意したと報じられました。給付対象に関しては、所得制限が行われ親の年収が960万円以下とされます。現金5万円を先行給付し、来年…
投稿者: K K
衆院選 地方の若者はどう見てた?
編集部ブログ「あんたは、選挙行ったと?」。東京の大学に通う筆者は、先月末から地元である長崎県に帰省しています。馴染みのお店で店主と話していると、自ずと話題は、昨日投開票が行われた衆院選の話に。帰省の前に、期日前投票を済ませておいたこ…
衆院選を前に 国会で感じた年齢差
編集部ブログ「今の萩生田大臣だったよ」。4月から通っている国会議員事務所で働くインターンの一環で自民党本部を訪れたときのことだ。テレビで何度も目にする有名政治家が目の前を通ったにも関わらず、教えてもらうまで全く気が付かなかった。正直…
毎年「期待」のノーベル文学賞を考える
編集部ブログ今月7日、今年のノーベル文学賞が発表された。受賞したのは、タンザニア生まれのイギリスで活動する作家、アブドゥルラザク・グルナ氏だ。スウェーデン・アカデミーは「植民地主義の影響と難民の運命を、妥協することなく、共感を持って…
酒蔵のいま! 「東京の酒を全国へ」 豊島屋酒造
編集部ブログ一本の日本酒、そこには酒造りに関わる人々の思いやストーリーが詰まっている。 「酒は人と人の縁を醸すもの」。そう語るのは、東京都東村山市にある豊島屋酒造で営業部長を務める田中孝治さん。同社の看板商品「屋守(おくのかみ)」は…
名作文学 SNS効果で緊急重版
編集部ブログ筒井康隆の「残像に口紅を」。先月、日本文学界の巨匠が手がけた実験的小説の、3万5千部の緊急重版が決定した。この本は1989年に発表されたもの。話が進むごとに、文字が一つずつ消えていく中で生きる小説家を描く。出版から30年…
酒屋のいま! コロナ受け変化は?
編集部ブログ「日本酒の聖地」。酒好きの間でこう呼ばれる酒屋が東京都多摩市にあります。京王線聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて15分ほど、大正3年創業の「小山商店」を訪ねました。 きっかけは、筆者のような若い世代に馴染…
「原爆の日」 被爆3世として考える
編集部ブログ先日、久しぶりに祖母に電話をかけました。近況を話したかっただけでなく、一つ頼みたいことがあったからです。大学やアルバイト、友人の話などをした後、「ばあちゃん、今度原爆の話ば聞かせてくれん?」。少し躊躇いながら、そう伝えま…
「夫婦別姓」どう考える?
編集部ブログ国会議員の事務所で働くインターンをしています。先日、その活動の一環として、議員本人に普段の活動や政治家になったきっかけなどをインタビューしました。特に印象的だったのが、夫婦別姓についての話です。彼は選択的夫婦別姓・別氏制…
酒蔵のいま! コロナ禍の影響と酒造りへの思い
編集部ブログ《老舗酒蔵 石川酒造へ》 東京・多摩地域の西部に位置する福生市。この地で江戸時代から150年以上酒造りを営むのが「石川酒造」です。最寄り駅であるJ R青梅線・拝島駅から歩いて20分ほど。歴史を感じさせる建物が見えて来ます…