衆院選 地方の若者はどう見てた?

編集部ブログ

「あんたは、選挙行ったと?」。東京の大学に通う筆者は、先月末から地元である長崎県に帰省しています。馴染みのお店で店主と話していると、自ずと話題は、昨日投開票が行われた衆院選の話に。帰省の前に、期日前投票を済ませておいたこ…

衆院選を前に 国会で感じた年齢差

編集部ブログ

「今の萩生田大臣だったよ」。4月から通っている国会議員事務所で働くインターンの一環で自民党本部を訪れたときのことだ。テレビで何度も目にする有名政治家が目の前を通ったにも関わらず、教えてもらうまで全く気が付かなかった。正直…

名作文学 SNS効果で緊急重版

編集部ブログ

筒井康隆の「残像に口紅を」。先月、日本文学界の巨匠が手がけた実験的小説の、3万5千部の緊急重版が決定した。この本は1989年に発表されたもの。話が進むごとに、文字が一つずつ消えていく中で生きる小説家を描く。出版から30年…

「原爆の日」 被爆3世として考える

編集部ブログ

先日、久しぶりに祖母に電話をかけました。近況を話したかっただけでなく、一つ頼みたいことがあったからです。大学やアルバイト、友人の話などをした後、「ばあちゃん、今度原爆の話ば聞かせてくれん?」。少し躊躇いながら、そう伝えま…

「夫婦別姓」どう考える?

編集部ブログ

国会議員の事務所で働くインターンをしています。先日、その活動の一環として、議員本人に普段の活動や政治家になったきっかけなどをインタビューしました。特に印象的だったのが、夫婦別姓についての話です。彼は選択的夫婦別姓・別氏制…