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編集部ブログ

先週、アルバイト先の帰り道、新橋駅からいつものように電車に乗り込むと、突然怒号が聞こえてきました。咄嗟にイヤホンを外し、顔を上げて声の響く方に目をやると、サラリーマン風の中年男性と酒に酔った高齢男性が口論していることに気…

黙食と子供たち

編集部ブログ

9月5日から27日まで、さいたま市内の公立中学校で教育実習をしています。進むICT教育に徹底したコロナ禍での感染防止、自分の中学時代とはまるで異なり、日々驚かされることばかりです。筆者が中学校を卒業してから、実に8年も経…

号外を求める人々

編集部ブログ

仙台育英高校の甲子園初優勝。本日の読売新聞と朝日新聞の朝刊では、1面で大きく扱われています。それほどまでに高校野球が世間に与える影響は大きく、「白河の関越え」の悲願がどれほどのものだったかが分かります。 昨日の仙台駅は号…

「化粧はマナー」論争の難しさ

編集部ブログ

2日、読売新聞のお悩み相談コーナー「人生案内」に、女子大学生が投書していました。苦手な化粧をすべきか悩んでいるとのこと。彼女が参加した就活講座で、「女性の化粧はマナー」と教えられ、ショックを受けたそうです。 これに回答し…

今、推し活がアツい!

編集部ブログ

アイドルやアニメのキャラクターなどを熱狂的に応援する「推し」という言葉、数年前から耳にしてきました。そんな「推し」を応援する活動「推し活」が、最近になって広がりを見せています。 推し活は、消費・表現・生きがい 23日日経…

夏の風物詩、日本が誇る七夕飾り

編集部ブログ

コロナが猛威を奮って3年、夏の風物詩である「祭り」はすっかり遠い昔の出来事になってしまいました。大学生活も最終学年を迎えた筆者にとって、「今年こそ祭りに行きたい」という気持ちは募るばかりです。 そんな折、嬉しい情報が。最…

視力の低下と向き合う

編集部ブログ

筆者が最初に眼鏡を手にしたのは小学5年生の頃。幼稚園時代は「たまごっち」が、小学生時代は「ニンテンドーDS」が流行し、液晶画面に向き合う時間が年々増したのが大きいかもしれません。もちろん遺伝もありますが、小学校高学年から…

加速するタイパ重視の若者

編集部ブログ

「生で先生の話を聞くとゆっくりすぎてイライラする」 先月18日の日経新聞コラム「春秋」に載っていた学生の言葉です。コロナ禍で当たり前になったリモート講義の動画を2倍速で聞いていたため、対面授業に戻ってからというもの、授業…