2月14日に投開票された愛媛県西条市議選。この選挙で、ある候補の上位当選が話題となった。森川亜紀さん(38)。夫と共働きで、小学生と保育園児の娘2人を育てる普通のママさん。もちろん政党の支援もなく、資金も潤沢ではなかった…
投稿者: D I
午後8時以降の「夜の街」
編集部ブログ「8時以降も開いている店がある」。京都市の繁華街・木屋町通りで居酒屋のアルバイトをしている友人が私に語った。大半の店は8時までに閉めているが、一部営業している店があるという。 京都府は飲食店等に対し、1月14日から「午後…
Clubhouse流行の背景には「焦燥感」あり?
編集部ブログ音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が日本を席巻している。1月末から盛り上がりを見せ、利用者が急増。1月30日に実施した調査では、知っていると答えた割合が19%だったのに対して、1週間後の調査では52%に上昇…
「サラリーマン川柳」、○○○○に関する句が多め?
編集部ブログ27日、第一生命保険主催の第34回「サラリーマン川柳(略してサラ川)」優秀作100句が発表された。 1987年にスタートした「サラ川」。「笑えない ことでも笑い 飛ばしたい」をコンセプトにサラリーマンの「悲哀」を笑…
「バカの壁」にご注意を!
編集部ブログ今月6日、トランプ大統領の支持者が米連邦議会の前にひしめいた。「不正選挙が行われた」と主張する彼らは星条旗を振りかざし、警官を押しのけた。そして、窓ガラスを割って議会へ侵入していった。勝敗に関わる不正は確認されていない…
内閣府調査で明らかになったテレワークの実態
編集部ブログ「2020年度 新語・流行語大賞」にノミネートされた「テレワーク」。昨年までは聞き慣れなかったが、コロナ禍により瞬く間に普及し、日常的な言葉となった。しかし、テレワークそのものが国民的に定着したのか、と言えばそうではな…
京都「夜の街」を歩く
編集部ブログ大阪府が独自の非常事態を示す「赤信号」を点灯して最初の金曜日となった12月4日、私は京都市の繁華街・木屋町通りにいた。「華金」なのに人通りは少なく、キャッチの「居酒屋お探しですか」の声が虚しく響く。 京都といえば、紅…
『政治家の覚悟』を読んでみた
編集部ブログ書店に行くと必ず平積みにされてある新書がある。菅義偉首相の著書『政治家の覚悟』である。本書は野党時代の2012年3月に刊行した単行本『政治家の覚悟』の改訂版。公文書管理の重要性を訴える記述があった章などの削除が話題とな…
過激な政見放送とどう向き合うか
編集部ブログYouTubeで「政見放送」と打ち込むと一番上に表示される予測変換が何かご存知だろうか。正解は「政見放送 面白い」である。 衆院選、参院選、都道府県知事選の立候補者がその政治信条を真面目に発表する放送など、本来、面白…
「持続化給付金詐欺」に気をつけろ!
編集部ブログ新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業者らに国が支給する「持続化給付金」制度を悪用し、虚偽の申請で現金をだまし取る事件が全国で相次いでいる。 愛知県警では、不正受給について相談してきた252人(未遂や未申請者も…