先週、TBSドラマ「不適切にもほどがある!」が最終回を迎えました。昭和生まれの熱血体育教師が令和にタイムスリップ。昭和とは異なる人々の暮らしぶりや価値観に戸惑い、悩まされながらも、令和のテレビ局に入社して社内カウンセラー…
社会
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主権者であるために
編集部ブログ主権者とは、投票日に選挙に行く市民のことではない。 公的な問題について目を背けることのない市民、 強者の語りの陰に消された弱者の存在に配慮できる市民……“ 社会科教育学などを専門とする、東京学芸大学教育学部…
生きづらさを抱えるあなたへ、ポケットサイズの『かくれが』を
編集部ブログ“こんにちは! あなたはいま、どんなかんじ?“ 『かくれてしまえばいいのです』に入ると、「かくれが」の管理人「むかんけいばあちゃん」がこんな言葉で出迎えてくれました。 手書きのような親しみやすさのある文字か…
進む「名札レス」
編集部ブログ先日、地元の飲食店を利用した際、違和感を覚えました。従業員の胸元に名札が無かったのです。現在、サービス業の「名札レス」化が進んでいます。 実際、九州各地にファミリーレストランを展開するジョイフルは、個人情報保護を理由に2…
離婚後の共同親権導入は悪なのか 「選択肢の拡大」がカギとなるのでは?
編集部ブログ以前あらたにすで「共同親権」について取り上げ、どのような制度なのか、各国は親権をどのように扱っているのか、などをまとめました。本稿では、その後の進捗状況や筆者の考えを中心に、共同親権についてより深く考えていきます。 &n…
日本人選手、海外で活躍 その理由は
編集部ブログ本日の新聞各社のスポーツ面では、最速の10場所で優勝した「尊富士」の活躍が大きく報じられています。筆者は、祖父母がテレビで見ていれば一緒に見る程度でしたが、昨日はテレビ中継にくぎ付けになって優勝の瞬間を見守りました。日本…
縮む鉄路 根室線、富良野・新得間廃止
編集部ブログ廃止を目前に控えたローカル線の小さな終着駅を舞台に、高倉健さん演じる不器用な駅長の愚直な生き様と、彼に舞い降りた奇蹟を描いた映画「鉄道員(ぽっぽや)」。 撮影に際し、架空の「幌舞駅」のロケ地となったのが幾寅駅(南富良野町…
コロナでかわいそうと言われ続けた学年の人間が、4年間の大学生活を振り返って
編集部ブログ3月5日午前9時。ドキドキハラハラしながら、ウェブ上で成績照会を開くと、そこには「卒業可」の文字が。無事卒業が決定。ほっと一安心しました。 入学したのは4年前の2020年4月。コロナの真っただ中でした。4月初旬にあるはず…
街の顔 駅前に迫るタイムリミット
編集部ブログ先日、総合スーパーのイトーヨーカドーが東北や北海道を中心とした店舗の撤退計画を発表しました。一部は他企業に引き継がれますが、決まっていない店舗もあるようです。先日、福島駅前のイトーヨーカドー福島店を散策しました。食料品売…
ルッキズムには反対だけれど 私の「見た目」との付き合い方
編集部ブログルッキズム。長らく及び腰になっていたテーマです。3年前に、「『こんな脚でスカート穿いていい?』答えるなら」という記事を書きました。友人に脚の太さについて意見を求められ、うまく答えられなかった筆者でしたが、記…