7月下旬にTwitterがXに名前を変えた。青い小鳥もいなくなり、ロゴも「X」一文字になった。 2006年の開始当初から親しまれてきたSNSの変化を受けて、歌人の俵万智さんは、「Twitter」が「X」へと名称変更した日…
文化
2014年12月以降採用タグ
交差点に枯山水?「グリーンインフラ」に先人の知恵光る
編集部ブログ京都を歩いていると時々、お寺の枯山水のようなものを目にすることがあります。交差点の歩道部分に、砂利が敷かれ、石や草木が散りばめられたスペースがあるのです。街を歩くだけで、京都らしさを感じることができる風雅な都市整備は、私…
見るだけはもう古い!?XRを用いた体験型ミュージアム「マンガダイブ」に参加してみた
編集部ブログ集英社では、2021年から「集英社XRプロジェクト」が始まっています。XR(クロスリアリティ)技術と自社のコンテンツメディアを掛け合わせメディアの未来を追求することを目指します。 プロジェクトで初となる大型展示会「マンガ…
今年もお世話になっています、エアコンさん。
編集部ブログどの季節が一番好き?という質問に、「夏」と答える人をあまり見たことがない。体感では9割方の人たちが、涼しい秋や丁度良いあたたかさの春を選ぶ。筆者は、残りの1割に該当する。夏が一番好きなのだ。花火やお祭り、バーベキューや海…
藤井聡太竜王・名人 前人未到の八冠独占に向けて
編集部ブログ忘れもしない2020年6月。コロナ禍でおうち時間を持て余していた筆者を、将棋の世界に誘(いざな)った「藤井聡太七段(当時)、最年少でタイトル挑戦へ」というニュース。そこからわずか3年、あっという間だった。藤井聡太竜王・名…
推し活の実態に迫る! 〜友人から学ぶ推し活事情〜
編集部ブログ最近、様々な単色のトートバックや靴下、Tシャツの売り場を見かける機会が増えました。しかも、雑貨屋の店頭だけではなく、洋服屋、CDショップの一角でも見かけます。どれも飾り気がなくシンプルで、今の流行はこれなのか?と思ってい…
富士山に人出戻る 挑戦には事前の準備を
編集部ブログ「富士山麓オウム鳴く(=2.2360679)」 中学生3年生のときに覚えた√5の近似値の語呂合わせです。 実際に富士登山に挑戦してみて、麓でオウムこそ見なかったもののその雄大さを実感し、富士山がさまざまな創…
第169回芥川賞受賞作ハンチバックを読んで
編集部ブログ1ページにそれほど多くない文字数。93ページという短いページ数。日経のあなたへの一冊の作品のテイスト紹介でも「疾走感」の項目は、満点の5点だった。そのはずなのに余韻とは違うモヤモヤが残るような読後感。なんだか不思議な気分…
全国を笑顔に 子どもたちのヒーロー参上
編集部ブログ誰しも、人の笑顔を見ると幸せな気持ちになるものです。京都市ではある人の周りで常に子どもの笑顔が溢れています。 シャボン玉のパフォーマンスで子どもたちを喜ばせる「シャボン玉おじさん」が京都市にいる。週末の公園に現れたり、保…
京町家、1日2軒ペースで消滅 京都を襲う景観破壊の危機
特集記事 編集部ブログ京都で学生生活を送る中で実感することがあります。それは、京都が日本の歴史・文化の集積地であるということです。街を歩くだけで、歴史や文化を存分に感じることができます。京都ほど日本文化を浴びることができる都市は恐らく、どこを…