「宮崎議員は嫌いになっても、男性育休は嫌いにならないでください」。厚生労働省の「イクメンプロジェクト」の座長・駒崎弘樹氏の言葉です。 「育休宣言」をしながら、不倫問題を報じられ議員辞職を表明した自民党の宮崎謙介衆議議員。…
拉致調査中止 立ち止まらず次の対策を
未分類 編集部ブログ「またか!」画面に表示された速報に、目を疑いました。拉致が外交のカードになるというのはこういう事かと、無慈悲な現実を目の当たりにした気分です。 「弱みを握っているぞ」と言わんばかりの恫喝です。北朝鮮が日本に対し、「拉致被…
待ち望む、アベノミクスの打開策
編集部ブログ偶然。いや、必然でしょうか。ライバル紙である朝日新聞と読売新聞3面の見出しにはともに「アベノミクス試練」の文字が。株安・円高の流れが止まらず、市場は混乱しています。12日の東証株式市場で日経平均株価は、約1年4ヶ月ぶ…
13億年前の「時空のひずみ」を捉えた!
編集部ブログ午前11時ごろ、宮崎謙介衆院議員(35)が会見しました。 「深く、深く、深く、反省」 宮崎議員は「週刊文春」による女性問題報道を受け、事実を認め、議員辞職を表明しました。焦燥した様子で記者からの質問に淡々と応答し、呼吸を…
いじめは解決できるか
未分類 編集部ブログ今日の朝刊で、文部科学省の平居秀一生徒指導室長と、千葉大学の藤川大祐教授が学校に根付く「いじめ」の現状と今後の課題について論じていました。 記事で藤川氏は「被害者を注意深く見守るという対応の方が現実的」「教室には、い…
ゲスの極み〝先生〟/詞曲:育休議員
編集部ブログ清原、ベッキー&ゲスに甘利大臣─。スクープ連発の「週刊文春」がまた特ダネを抜きました。「育休国会議員宮崎謙介(35)の〝ゲス不倫〟撮った」。スキャンダルを伝える中吊り広告が踊り、政界は揺れ、渦中の本人は逃げる事態に…。「…
お得感で地方都市に住む?
未分類 編集部ブログ「生き方を自由に選択できる時代になった」。最近、耳にすることが多くなったこのフレーズ。私は親のおかげか、平成に生まれたためか、やりたいことをさせてもらえる環境にいて、変化を実感できていませんが、こう感じている人もいらっし…
北朝鮮、ミサイル発射
編集部ブログ2006年7月、北朝鮮が「テポドン2」など計7発のミサイルを日本海に向けて発射しました。この時私は小学生。「今日はミサイルが飛んでくるらしい…。」同級生の間で話題になり、不安になった私と妹はなぜかヘルメットを被って朝から…
友好国・台湾へ、物資も技術も
編集部ブログ6日の朝、テレビをつけると、すぐに台湾人の友達のことが心配になりました。台湾・高雄市に住む友達に連絡をすると、「こっちは大丈夫。心配してくれてありがとう。春節(旧正月)が始まるのに…」と言っていました。 建物が根元から倒…
「日本の技術力」中身は何だ?
未分類 編集部ブログ有力者とのつながりを持っており、ワンマン経営でスピード重視。剛腕経営者が示した巨額の支援は、小さな論点を吹き飛ばしました。「日本の技術力」という言葉は、ますます実質をなくしてしまいそうです。 シャープの支援をめぐる騒…