TBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」をご存じですか。働く女性と、年上の男性家政夫の交流を描いたものです。先週9月1日に最終回を迎え、8日には特別編が放送されます。 今回は、ドラマに登場する家政夫のナギサさんに注目をし…
投稿者: A S
最期に会えなくても、「弔い」を大切にしたい
編集部ブログ3年前、大好きな祖母が急死しました。突然の別れに戸惑い、悲しかったのを覚えています。九州にいる親戚も東京に駆けつけ、通夜、告別式と2日かけてお別れをしました。 ですが、もし、今コロナで亡くなっていたら、そのお別れもままな…
ミツロウ(蜜蝋)ラップ、始めました
編集部ブログミツロウ(蜜蝋)ラップをご存じですか?蜜蜂が分泌したロウを布に染み込ませたもので、洗って繰り返し使えるラップです。多くの家庭にあるプラスチック製とは大きく異なります。自然由来で最終的に土に返すことができます。 先月、妹が…
【特集】手話での接客、驚く客
特集記事 編集部ブログ本来なら、お待たせいたしました、と声をかけるのだろう。しかし、若い男性店員は無言でイチゴのフラペチーノをのせたトレーを年配の男性客の前に置いた。続けて「(ご注文)有難うございました」と手話で伝える。目の前の様子を男性客は…
テイクアウトで容器を、持参してみた!
編集部ブログスーパーのレジのアルバイトをしている妹が、帰宅するや開口一番、「こんなに袋を配らなくなるとは」とつぶやいていました。7月からのレジ袋有料化により、マイバックを持参する人が増え、自分のレジ台に並んだお客さんで袋を必要とした…
水害ボランティアとコロナで、ジレンマ。
編集部ブログコロナ禍で、ボランティアに行きたいけれど、行くことができない―そんなジレンマに陥っている人は多いのではないでしょうか。 筆者もその一人です。 昨年末のこと。昨年10月の台風19号で被害にあった宮城県丸森町でボランティアを…
炊き出しで見た ホームレスの姿
編集部ブログ6月13日18時。私はホームレスの人々への炊き出しがある池袋に向かいました。 コロナ禍のもとでの暮らしについて考えてきたからです。普段は見えない「ネットカフェ難民」が、ネットカフェの休業に伴い行政の用意した宿泊施設に移動…
学習遅れた受験生に追試、アリ!
編集部ブログしわ一つない制服に袖を通し、よそよそしく学生同士で話している。そんな高校1年生をアルバイト先で見た。私は、母校の私立高校(東京都・中野区)で働いている。授業のある校舎から徒歩3分の自習専門の施設で受付をしているのだ。コロ…
少年院の教官が元非行少年!?更生について考えたこと
編集部ブログ今朝の朝日新聞に、こんなコラムがありました。地方のとある少年院の法務教官は、実は18歳の時に少年院に入った経験があった。その人が今、少年一人一人と向き合っているという話でした。 普段は目にすることができない少年院での一コ…
PCにかじりついた2か月間
編集部ブログ緊急事態宣言が首都圏などでも解除されました。この2か月間、食料品を買うこと以外では、ほとんど外に出ない生活を送ってきました。明日以降、友人に会うのが楽しみな反面、第2波が来ないか心配です。 自粛中、週末にオンライン飲み会…