昨日、人生で初めて坐禅を組みました。京都では坐禅体験ができる寺社は複数ありますが、今回は京都市東山区にある建仁寺 両足院(けんにんじ りょうそくいん)に行ってきました。 一口に坐禅体験と言っても、寺社やプログラムによって…
文化
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NYタイムズ掲載から1年 歩いて感じた盛岡の魅力
編集部ブログ「いい街でしょ?」、観光で来たことを伝えると、誰もが口を揃えて一言。筆者が盛岡を訪れて最初に驚いたことでした。 盛岡市は昨年、ニューヨーク・タイムズが発表した「2023年に行くべき52か所」の旅行先に選ばれました。先日、…
「やばい!」しかでてこない あなたへ
編集部ブログ昨今、推し活という言葉を耳にします。「推し」と言われてもピンと来るものがない、という人も少なくないかもしれません。では、推し活の定義はどんなものでしょうか。 おし‐かつ【推し活】 自分の好きな芸能人やスポー…
古本まつりで未知との遭遇!? in京都
編集部ブログ京都の風物詩ともいえる古本まつりが、今年も京都市左京区の百万遍・知恩寺で開かれています。「京の三大古本まつり」の1つです。他の2つの開催場所は春が「みやこめっせ」、夏は「下鴨神社」境内で、いずれも左京区です。 「境内には…
江戸時代から続く人々の集い 日曜市で感じた高知の魅力とは
編集部ブログ先月、インターンで高知県へ行きました。2泊3日の滞在でしたが、最終日に当たる9月15日は観光も楽しめました。初めての高知ということもあり、インターン先でお世話になった方や先生からおすすめを聞き、高知城、日曜市、坂本龍馬記…
当たり前の生活を守るために。わたし達個人ができること
編集部ブログ先日、テレビ朝日65周年を記念して再ドラマ化された「終わりにみた街」という作品を視聴しました。現代(令和)の日本を生きる一家がある日突然戦時下の日本にタイムスリップしてしまう、という筋書きです。 筆者がとくに衝撃を受けた…
旅先で本と出会う 「読書離れ」が進む今
編集部ブログ旅行などで少し遠出をしたときは、その土地で本を購入するようにしています。高校生のときに一人で遠方に訪れたことがあったのですが、帰りの機内で時間を潰すために空港の本屋で1冊の本を買ったことがきっかけです。いつもとは違うブッ…
まるでジェットコースター!? 韓国の路線バスに乗ってみた
編集部ブログ先日、大学のフィールドワークで韓国を訪れ、現地のメディアについて学んできました。その合間に、与えられた自由時間。限られた時間を最大限に活用しようと、友人と路線バスで移動することに。初めて利用する韓国の路線バスは、驚きの連…
「100年フード」 あなたの地元にも?
編集部ブログ工芸品や祭など、日本各地には有形、無形を問わず多くの文化が伝わっています。その一つが食文化です。そんな各地に残る食文化の継承やPRを目的に、文化庁は2021年度から「100年フード」という取り組みを進めています。 自治体…
小説にも登場!古本まつりで運命の一冊を
編集部ブログみなさんは古本を読むことはありますか。私は今日、ゼミの課題で古本まつりに行ってきました。 下鴨神社は、京都市左京区にある世界文化遺産です。正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。境内には、「糺の森(ただすの…