2025年2月に施行されたNPB (一般社団法人日本野球機構)の「写真・動画等の撮影配信及び送信規定」により、SNSへのプロ野球の写真投稿が億劫になった人も多かったのではないでしょうか。しかし、8月4日に規定の改定が発表…
戦後80年 継承を考える 土田ヒロミ写真展 ヒロシマ・コレクション―1945年、夏。より ③
編集部ブログ大阪にある中之島香雪美術館では、現在「土田ヒロミ写真展 ヒロシマ・コレクション―1945年、夏。」が開催されています。写真展と7月27日(日)に開催された講演会を通して考えるリレー連載の最終回です。前回に続いて、記念講演…
戦後80年 被爆資料について考える 土田ヒロミ写真展 ヒロシマ・コレクション―1945年、夏。より ②
編集部ブログ戦後80年を迎えるこの夏、大阪にある中之島香雪美術館では9月7日まで「土田ヒロミ写真展 ヒロシマ・コレクション―1945年、夏。」が開催されています。この写真展を通して考えるリレー連載の第二弾です。今回は7月27日に開催…
夏だ ホラーだ 恐怖心展だ
編集部ブログ皆さんは、夏と聞いて何を思い浮かべますか? 海?スイカ?流しそうめん?――いいえ、もちろん怪談ですよね。 毎年、日本ではこの季節になるとテレビや雑誌で心霊特集が組まれ、ホラー映画も公開されるなど、怪談シーズンが到来します…
戦後80年 被爆者の想いに触れる 土田ヒロミ写真展 ヒロシマ・コレクション-1945年、夏。より
編集部ブログ筆者は中之島香雪美術館で開催中の「土田ヒロミ写真展 ヒロシマ・コレクション-1945年、夏。」に足を運びました。香雪美術館は朝日新聞を創刊した村山龍平(りょうへい)氏が収集した日本や東アジアの美術品を所蔵していることで知…
宇都宮で戦後80年の企画展、なぜこの地が狙われたのか
編集部ブログ宇都宮空襲から、間もなく80年。戦争体験者は減り、当事者の声や痕跡に触れるきっかけは少なくなりました。栃木県立博物館では県内最大の戦災を伝える展示「とちぎ戦後80年」が12日から始まりました。終戦まで1カ月ほどという時期…
「経験不足」と「制度の壁」 難病患者の就労、当事者語るリアル
編集部ブログ難病を抱えながら働くうえでは、病そのものにとどまらず、社会の制度や理解不足も大きな壁になります。今回は、自身も指定難病の当事者であり、支援者でもある京都難病支援NPOパッショーネ理事長の上野山裕久さんにお話を伺いました。…
フードバンクって、どんなところ? ―「フードバンク京都」の取り組みから―
編集部ブログ前回は「食」にとどまらず支援の形を拡大しつつある「空き家バンク京都 子ども食堂」について取り上げました。 ↓前回の記事はこちらからご覧になれます。 http://allatanys.jp/blogs/27324/ &nb…
東京旅から見えた日本の課題
編集部ブログ7月もあと数日となり、暑い日々に熱中症対策は欠かせません。そんなやる気のそがれる季節ではありますが、休暇には帰省や旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。筆者も先日、友人とともに東京観光をしてきました。今回はそん…
追悼オジー・オズボーン ヘヴィメタルの誕生を辿る
編集部ブログ7月22日、「ヘヴィメタルの帝王」とも呼ばれたミュージシャン、オジー・オズボーン氏が76歳でこの世を去りました。今月初め、故郷であるイギリス・バーミンガムでコンサートを開催したばかりで、その数週間後に伝えられた訃報は世界…